映画ハイ☆スピード!Free! Starting Daysネタバレ感想

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映画ハイ☆スピード!Free! Starting Daysネタバレ感想

劇場版公開初日に 映画ハイ☆スピード!Free! Starting Days を映画館で観てきました。
※一部ネタバレを含む感想ですので、内容を全く知りたくない場合は閲覧にご注意ください。

舞台挨拶、さすがに外れてしまいました~(^^;)

近場の映画館に行ったんだけど、遙と真琴のキャラ絵がドーンとあるバッグに、これまたグッズのパーカーを着ている女子たちもいて、比較的田舎な映画館ですが若い女子が多かったです。

映画ハイ☆スピード!Free! Starting Days 劇場のスタンディ断ち絵パネル

こんなスタンディもありました!

おばさんはひっそりと・・・と言いながら、この写真を撮りまくり、ハイスピのポップコーンセットを買ったりして、どうどうと観てきました(笑)。

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劇場グッズ

映画のグッズがどれくらいあるのかはわかりませんが、わたしが行った劇場にあったグッズはこんなかんじ。

映画ハイ☆スピード!Free! Starting Days 劇場グッズ その1

ピンズ関係が勢揃い。

映画ハイ☆スピード!Free! Starting Days 劇場グッズ その2

ネイルシールにシュシュ、ジグソーパズル。

映画ハイ☆スピード!Free! Starting Days 劇場グッズ その3

水着クッションなんていうものもありました。

・・・これ、実物をみて「なんていかがわしいクッションなんだ・・・!」と思ったのは、わたしが腐女子だから?(笑)。

だって水着じゃないですか・・・股間じゃないですか・・・!!

劇場で食べたポップコーンコンボセットの感想は別に記事をアップしています。

数量限定ポップコーンの感想はこちら 映画ハイスピのポップコーンコンボセットを食べてクリアファイルもらった!

解説・あらすじ

映画ハイ☆スピード!Free! Starting Days 映画館のパネル

解説
水泳に青春をささげる高校生たちを描いたテレビアニメ「Free!」の原案となるおおじこうじによる小説を、完全新作アニメーションとして映画化。主人公の中学生時代にさかのぼり、水泳部に入部した主人公がリレーの練習を通してチームになるために必要なことを学んでいくさまが展開していく。「けいおん!」シリーズなどの京都アニメーションがアニメーション制作を担当し、『涼宮ハルヒの消失』などの武本康弘が監督を務める。中学校という新たな環境で迷いながらも、水泳を通して成長していく主人公の姿が見どころ。

あらすじ
水と触れ合うことが好きな七瀬遙は、仲間の橘真琴と共に入学した岩鳶中学校で水泳部に入部。遙は、真琴と椎名旭、桐嶋郁弥でメドレーリレーのチームを組むことに。彼らは個性も考え方もバラバラで、全くうまくいかない。それでも遙はチームになるために必要なことを考え、互いを少しずつ知り、練習を積み重ねていく。
(引用:シネマトゥデイより)

感想

マイ解釈によるざっくりストーリー

※ネタバレ含んでいます
※アニメ視聴済み・原作未読
※初見なので解釈が違っているかもしれません

アニメFree!第1期と第2期Eternal Summerは視聴済みですが、原作は読んでいません。

遙と真琴は中学に進学し、必修なので部活動を決めることになった。

スイミングスクールで凛と渚と組んだメドレーリレーが忘れられず、水泳部に入部することを拒む遙に、なんとなく遙を気にしてどうしようか悩んでる感のある真琴。

遙と同じクラスになった旭の誘いと、中3水泳部のマネージャーをしている尚の勧誘で、水泳部に入った遙と真琴。
遙は岩鳶SCで真琴・凛・渚と一緒に泳いだメドレーリレーが忘れられず「俺はフリーしか泳がない」宣言をしてしまう。

部長である夏也とフリーで勝負をし、勝てばフリーのみを泳いでもいいということになったが、結果は同着でメドレーリレーは泳ぐことに。

部活なんて・・・と馬鹿にしていた、遙と同じクラスで夏也の弟の郁弥も一緒に、マネージャーの尚の指導で部活をはじめるが、内容は部活とはいえしっかりしたものだった。

元気が取り柄みたいな旭は今まで泳げていたフリーだけが突然泳げなくなってしまう。

みんながみんなそれぞれ悩みを抱えていて、個人の力はあるのにメドレーのタイムはなかなか伸びない。

そんな中、いつも一緒に行動している遙と真琴だけど、ちょっとしたことですれ違いになってしまう。

郁弥は、兄である夏也に拒絶されたことがきっかけで頑なになっちゃうんだけど、それには兄ならではの考えがあった。

真琴は、尚から遙がいるから水泳をやっているんじゃないか?と指摘されて、水泳が好きなのかどうかわからなくなってしまう。

それですれ違っちゃうんだけど、遙が倒れたことで絆が深まっていく。

最終的にそれぞれの悩みは解決しますが、解決したときのまこちゃんの笑顔は尊いかんじに仕上がっていました・・・(#^.^#)
(※わたしはまこちゃんが好きなので、そんな視点にw)

さくらの感想

第1期Free!の前の遙と真琴が中学時代の映画で、水泳の内容というよりは中学生・13歳の葛藤がメイン。

観ていて・・・これはマコハルなの?いや、ハルマコでも個人の好みだからどっちでもいいけどw、そういう系の腐ったクラスタさんたちが悶える内容でした(笑)。

遙や真琴が好きな人はよかったと思うけど(中1の二人がいっぱい登場します)、渚&伶はコンビとしては会話はないので、そういう意味では残念かもしれません。

渚&伶は登場シーンはあるんですが、声変わり前の小学生なので声優さんは女性です。
ショタショタしたかんじを楽しみたい場合はニヤけると思いますが、当然渚と伶に接点はありませんので、単品で「可愛いわぁ~」と悶えるような楽しみ方になると思います。

とはいえ、水泳とはまったく接点のない伶をうまく登場させててよかったですね。

凛は回想シーンで、宗介はちゃんと登場します。
宗介はアニメ3期とかがあったらそこで幸せになってくれるといいYO!と妄想したよ。

今回、水泳メンバーとして旭と郁弥が登場しますが、こっちもよかったです。

わたし的には、特に中3の夏也と尚に萌えますね・・・!

あれで中3なんですよね・・・!
二人の夫婦感が半端なく、多くを語らなくてもわかりあっちゃってる感、中3って大人だわぁ~(#^.^#)

全体的に水泳の詳しい描写はあまりありませんが、中学生の悩み・葛藤が描かれていて、みんなで遙の家で合宿して絆が深まったりと、友情から信頼になるシーンなどもよかった。

わたし、Free!だとまこちゃんが好きなので、尊い映画でした・・・!

Free!を知らないけど観てみようという人は、中学生の青い春が楽しめますが、腐系のショタ属性がある人ならそういう意味でも楽しめると思いますよ!

冒頭のプールの水面は美しくよかったですが、夏に観たかったな~と思ったりもしました。
そして実際にはやらないけど「泳ぎたい!」と叫びたかった気もする(笑)。
(Free!観てるとだいたいそう感じるのでw)

映画ハイ☆スピード!Free! Starting Days 概要

映画ハイ☆スピード!Free! Starting Days

<スタッフ>
原作  :「ハイ☆スピード!」おおじ こうじ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督  :武本康弘
構成  :横谷昌宏
脚本  :西岡麻衣子
キャラクターデザイン・総作画監督:西屋太志
美術監督:鵜ノ口穣二
色彩設計:米田侑加
小物設定:秋竹斉一
撮影監督:髙尾一也
音響監督:鶴岡陽太
音楽  :加藤達也
アニメーション制作:京都アニメーション
製作  :ハイスピード製作委員会
配給  :松竹

<キャスト>
七瀬 遙:島﨑信長
橘 真琴:鈴木達央
椎名 旭:豊永利行
桐嶋郁弥:内山昂輝
桐嶋夏也:野島健児
芹沢 尚:日野 聡
鴫野貴澄:鈴木千尋
山崎宗介:細谷佳正
山崎宗介(小学生):悠木 碧
松岡 凛(小学生):渡辺明乃
葉月 渚(小学生):佐藤聡美
竜ヶ崎怜(小学生):日笠陽子
松岡 凛:宮野真守

ハイ☆スピード! (KAエスマ文庫)
おおじ こうじ 京都アニメーション 2013-07-08
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by ヨメレバ
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この記事を書いた人

「進撃の巨人」「文豪ストレイドッグス」「ユーリ!!! on ICE」「Free!」「TIGER & BUNNY」「PSYCHO-PASS サイコパス」などのアニメが好きなオタク。気がついたら手遅れな腐女子だった。
アニメが大好き、現在は推しのねんどろいどをカスタマイズするオビツろいど、ねんどろいどどーる(ねんどーる)にどはまり中。
神社やパワースポットも大好き。

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