TVアニメ「BLAZBLUE AlterMemory」の第1話『赤き反逆者』感想です。
蒼の魔道書が、怯えている・・・・・・!
第1話『赤き反逆者』感想
A.D.2199Dec。
未だ開発途中の第十三階層都市カグツチに突如として現れた男『ラグナ=ザ=ブラッドエッジ』。
SS級の犯罪者にして史上最高金額の賞金首、『死神』と呼ばれるラグナの右腕には最凶の蒼の魔道書が宿っていた。
統制機構の奥底に存在する窯へ向かうラグナ。彼の目的は窯から生まれる少女を止める事だった。
愛おしそうにラグナを見つめる少女にラグナは言い放つ。
「殺すんじゃねぇ、壊すんだ」・・・
※ゲーム原作のようですが、知識はまったくなく見ています。
ブレイブルーというゲーム原作のアニメ化。
原作を知らないので、正直に言って置いてけぼりにあいました。
全体的に中二なかんじです。
今のところ、わたしの萌えはなさそうなんですが、とりあえず視聴。
見た理由は、わたしが好きそうな男性声優さんがいたっぽいからです。
アニメは、話がまったくわからない状態で見るのが好きなので、あまりストーリーをチェックしすぎないようにしているので、あまりよくわかっていません(笑)。
というかですね、感想を書こうと思ったんですが、わたしの脳みそが足りていないのか、よく話がわからないというか、わかりにくい。
なんか色々なものが混ざり合った話というのはわかるんだけど、うまく説明できなくて・・・。
主人公(CV:杉田智和)はどうやら犯罪者のようです。
自分にはラグナしかいないとか言ってますが、ヤンデレなの?
というかニューとかいう女の子と一緒に落っこちていっていまいました。
落ちても死なないのね?
「世界は回る、全ては巡る」
ということは、既に死んでて生き返った?
ちょっとわたし、アニメがはじまって5分も経たずに置いていかれました(笑)。
突然現れた女の子?は吸血鬼のようです。
「ラグナ・・・ラグナ=ザ=ブラッドエッジ・・・クククク!」
キサラギ少佐(CV:柿原徹也)が突然大笑いを・・・「カグツチ」ってなんだろうと思ったら、地名のようです。
その頃、ラグナは歩いていると、人が倒れていた。
行き倒れている人?を・・・助けもせずまたいで通る。
しかし「肉にゃー!」と言われて襲いかかられた。
「こいつ、カカ族か・・・」
人型っぽいんですが、人じゃないみたいですね。
賞金稼ぎっぽいですが、自分が探している賞金首「らぐにゃ」が助けてくれた人だと気がついていない。
何故か回想シーン。
「いいかラグナ、蒼の魔道書をおのれの力だと思うな、決して・・・だ」
猫が師匠のようです。
「憎しみに揺れる瞳、愛するものを殺され、家族を奪われたあなたが持ってしてかるべき感情、それでも世界は回るわ。どんなにあがこうと、いつもと同じ──」
カグツチに到着したノエルとハザマ。
諜報部には見えない風貌のハザマは、中村悠一さんですね。
あれ?キサラギ少佐はいないんですね。
捜索ってことは、行方不明なのかな?
いつの間に?
どこかに行っちゃうかんじ、全然なかったと思ったんですが!!(笑)。
ラグナについていくタオカカ。
本当に自分が探している賞金首だと思っていないようです。
そして、異様に食い意地が張ってます。
空を見上げていると、そのまま転寝のラグナ。
夢の中で腕が切り落とされてしまった過去を思い出したようです。
起きるとノエルがいた。
ノエルは、ラグナに接触しちゃいけないと言われてたはずなんですが・・・どうも記憶がおかしい人のようです。
「遅いじゃないか・・・
やっと会えたね・・・兄さん?」
キサラギはラグナの弟で、過去になぜか兄の腕を切り落とした・・・という話のようです。
「あの傷でやっと生きてたねぇ
それにその腕、前と違ってずいぶん丈夫そうじゃないか・・・
もう、これじゃ切れないかもねぇ~」
「ああ、兄さん!本物の兄さんだ・・・!!!
何度でも殺しあおうよ、兄さん!!」
・・・あー、なんか戦闘になってしまいました。
弟くんは、一人楽しく戦っています。
そして、弟くんは倒されました。
「どうしたの、兄さん?とどめをささないのかい?」
ヤンデレ? 違うな、こういうのヤンアニっていうのかな?
ラグナは止めはささずにどこかへ行く模様。
「だから守れないんだよ・・・何も、何もね・・・」
1話の初っ端から飛ばしていますが、もともとがわからないので、話に感情移入ができなくてですね・・・。
なんかよくわからないまま弟が死んだ・・・のではなんく、気絶させられました。
「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ・・・。
気絶、してますねこれは好都合」
このまま持ち帰れば任務完了とハザマはいいますが、ノエルはラグナを追うという──。
変な視線をかんじてノエルが振り返ると、ハザマの姿が消えていた──。
ラグナはエレベーターで下に降りています。
しかし、腕の調子が悪いようです。
「蒼の魔道書が、怯えている……!」
よくわからないんだけど、腕に魔道書が仕込まれているっぽいんです。
そして、ハクメンという人が登場して次回!
この展開だと、ハザマ=ハクメンなのかもしれません。
こんなにアニメに置いてけぼりになったのは・・・久々かも??
ゲームファンの人だと、面白く観られたのかな?
男性声優さん目当てに見ましたが、ちょっと話が本当についていけないので、2話は多分みないと思います。
実はこの感想書くのに苦労した・・・わからないことを伝えるのも大変なのですね。
アニメ「BLAZBLUE AlterMemory」
<スタッフ>
原作:ARC SYSTEM WORKS
監修:森利道
監督:橘秀樹
監督協力:水島精二
シリーズ構成:赤尾でこ
脚本:赤尾でこ、高橋龍也
キャラクターデザイン・総作画監督:下谷智之
美術監督:池田繁美(アトリエムサ)
色彩設計:のぼりはるこ(緋和)
撮影監督:林コージロー(グラフィニカ)
編集:吉武将人(グラフィニカ)
音響監督:土屋雅紀
音響制作:スタジオマウス
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:teamKG、フッズ エンタテインメント<キャスト>
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ:杉田智和
ノエル=ヴァーミリオン:近藤佳奈子
ジン=キサラギ:柿原徹也
レイチェル=アルカード:植田佳奈
タオカカ:斎藤千和
ハザマ:中村悠一
ライチ=フェイ=リン:たかはし智秋
アイアン・テイガー:乃村健次
ツバキ=ヤヨイ:今井麻美
ココノエ:松浦チエ
マコト=ナナヤ:磯村知美
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