実写版映画「進撃の巨人」のスピンオフドラマ「進撃の巨人 反撃の狼煙」の小説が11月9日発売になりました。
「dTV」ムゲン楽しい映像配信サービス
で配信されているノベライズ版です。
ハンジが暴く巨人の秘密や、立体機動装置の発明秘話、サシャの知られざる生い立ちが明らかになるそうです。
あらすじ
小説 進撃の巨人 反撃の狼煙 あらすじ
想定外の超大型巨人に｢外乃壁｣を破壊された人類は、押し寄せる巨人たちに対抗できず、｢中乃壁｣内部まで撤退していた｡農地を失い、大量の難民が発生し、食糧不足は深刻化した。破壊された壁の修復のため、決死隊が何度も送り出されたが、戦果は得られず、資源と人命を浪費するだけに終わった。
そんななか､治安統制局のイズルは、巨人の研究を秘密裏にすすめるハンジと出会う。ハンジの巨人への情熱に、イズルは巻き込まれていく。一方、両親を亡くし、叔父夫婦に育てられていたサシャ。口減らしのためにサシャは調査隊に入れられることになる。そして、フクシとリル。訓練施設での厳しい日々のなかで、禁断の愛を育くんでいく。彼らが交錯するとき、人類の運命を変える反撃の狼煙があがる――――。（引用：PR TIMESより）
反撃の狼煙はどんな内容？
実はわたしも一度も観ていない『反撃の狼煙』・・・（^^;）
実写映画を観るまでは観る気満々でしたが、わたしの実写映画の感想を読まれた人ならお察しいただけるかもしれませんが・・・ハンジ役の石原さとみさんは好演されていたと思いますが・・・正直実写映画はわたし的には不満がいっぱいでした。
・・・不満がいっぱいというわりには、実写映画関連のレビューをいっぱい書いていましたけど（^^;）
前編なんか舞台挨拶も観て、４DXでも観るという念の入れようですね（笑）。
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『反撃の狼煙』は、実写映画では描かれなかった巨人を駆逐する「３つの鍵」について描かれているようです。
映画では描かれなかった巨人を駆逐する「３つの鍵」とは、いったいなにか？
それを解き明かすこの小説は、原作ファンなら必読の1冊です。
新たな進撃の世界を体感せよ！（引用：PR TIMESより）
ドラマ版は、以下の３話構成になっています。
- 第１話：反撃の幕開け
- 第２話：希望の弓矢
- 第３話：自由への旅立ち
第１話のハンジ篇では、ハンジの巨人研究の秘密にイズルがせまるという内容で、イズルというのはドラマ版オリジナルキャラなんだそう。
ちなみに第１話は無料で配信を観ることが可能です。
第２話のサシャ篇は、サシャの悲しき知られざる生い立ちが明らかに・・・となっています。
そういえば、サシャの過去は原作でも描写があまりありませんね。
第３話は実写映画オリジナルキャラのフクシとリル篇で、フクシとリルの思いが交錯して、激しいバトルへと発展・・・とありまして、ちょっとこれだけだと内容が推し量れませんが第１～３話のどこかに立体機動装置の発明秘話が入ってくると思われます。
紙の本の他、電子書籍でも読むことができます。
電子書籍のほうがお値段がお安くて、ちょっと読みたいけど・・・っていうのに向いてますね！
dTVオリジナル「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」予告編
配信ドラマはこちら dTVオリジナル「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」
情報ソース 実写版映画「進撃の巨人」のスピンオフドラマを小説化！ ハンジが暴く巨人の秘密、立体機動装置の発明秘話、サシャの知られざる生い立ちが明らかになる小説が登場。
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