アニメ「進撃の巨人」Season 2 第27話「ただいま」感想

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アニメ「進撃の巨人」Season 2 第27話「ただいま」感想

アニメ「進撃の巨人」Season 2第27話「ただいま」感想です。

今回も面白かったよー!

※感想はネタバレを含みますので、知りたくない人はご注意ください。

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アニメ「進撃の巨人」Season2 第27話「ただいま」感想

進撃の巨人2期の最速放送地域に住んでいますが、ちょっと家庭の事情でリアタイできなくなったさくらです。こんにちは。

…現在、我が家から2人も入院患者が出てしまいまして、待望の進撃2期ですがリアタイが困難になりました(^^;)

録画で頑張りたいと思います^^

OP、早速DL購入したのでリピ再生しまくりです……!

ところで、まったくアニメイトカフェのコラボに当選しないのですが、一体どういうことでしょうか……。
ユーリも結局は行けなかったし、アニカフェと相性が悪いようです(^^;)

第27話「ただいま」感想です。

原作は雑誌派ですので、展開を知っています。
知っているのに考察はできません。

ネタバレが含まれますので、以下の注意書きに納得されたら、これ以降をお読みくださればと思います。

「……知りたくなかったよー!」とあとから言われても責任が取れませんので、ぜひ赤文字は一度ご一読くださいね(^^;)

※原作既読・雑誌連載購読派
※アニメ1期・アニメ劇場版・悔いなき選択等すべて視聴済
※感想にはネタバレが含まれます。
一応控えていますが原作既読ですので、無意識にアニメではまだネタバレされていないところも語っている可能性があります。
原作未読で絶対に内容を知りたくない場合は、閲覧を控えてくださいませ。

巨人発見より5時間後、北の森に向かったサシャは故郷の村まで到達する。サシャの胸中によみがえる、父親との苦い思い出……。3年ぶりの故郷は最早、人の住める土地ではなく、その先に見つけた新しい村でサシャは凄惨な光景を目の当たりにする。一方で、急ぎウォール・ローゼをめざすエレンたちだったが、同行者の中には何故かニックの姿があった。ウォール教が知る壁の秘密を開示するべきか、彼は自分の目で確かめるという。(引用:公式サイトより)

──巨人が紛れ込んでいるという理由から隔離されていた104期生たち。
そこで突如として巨人が出現、すぐさま各区に伝令が走った──

獣の巨人が……!そしてミケが……!! の続きです……!

ピクシスのところにウォールローゼ突破の伝令が到着。

「あの壁ってさ、石のつなぎ目とか何かがはがれたあととかなかったから、どうやって作ったのかわからなかったんだけど……巨人の硬化の能力で作っちゃったんじゃないのかな……」

アルミンは本当に聡明ですよね。

ウォールローゼ・エルミナ区を目指す調査兵団の中に、なぜかウォール教のニックの姿があった。

ハンジさんの「ニックとは友達!」とかいう、そんな理由でエレンたちが納得できるとは思いませんけども……!

「僕たちはずっと、巨人によって巨人から守られていた──」

壁の中に巨人がいたことをニックがずっと知っていて黙っていたこと、同行して原則に従って口をつぐむのか、話すのかを自分の目で見て問うと決めたニックに、「人類の滅亡を防ぐこと以上に重要なことなんてないでしょう!」と熱くなるエレン。

さりげなくニックを脅しにかかる兵長……!ときめきすぎます……!!
(安定の兵長厨)

そして、脅しは効かないもう試したとかいうやり取りにそこはかとない滾りをかんじるのはなぜでしょうか……!

「わたしには司祭はまっとうな判断能力を持った人間に見える。
もしかしたらだけど、彼が口を閉ざすのは人類滅亡より重要なことがあるのかもしれない」

──そしてサシャは自分の村へ──

作画、すごく力が入ってて綺麗ですねー!!

冬の備蓄を食べまくるサシャととめようとする父…食い意地はまったく治っていませんが、この世界がどうなっているのか考えたことがあるのかと問いかけた。

よそ者がきて食い物を横取りするからだと憤ってこたえるけど、その人たちは巨人に奪われて逃げてきた、穀物を植えるほうが多くの人の空腹を満たせるなら、この森を明け渡すべきなのかと父は考えていた。

「我々は世界に生かしてもらってる」

人間は群れで生きる生き物だというけど、自分たちは先祖に生き方を教えてもらっていきているという。

自分の森の中だけで自分たちの価値観だけで生きていくなら、それと心中する覚悟があるのか、世界を繋がっていることを受け入れろと言った。

「この森を出て他人と向き合うことは、そんなに難しいことか?」

しかし、森には巨人の足跡が……

森には新しい村ができていて、巨人がちょうどお食事の最中だった……

喰われる母親を目の前で見る子供……

斧1本で巨人に挑むサシャ……母親を置いて子供を助けたはいいけれど、動揺したら馬が逃げてしまった……

村の人は母が足が悪いのを知っていて誰も助けてくれなかったのに、なぜ助けてくれるのか──

「大丈夫ですからね!」

でも、そんな大ピンチのときにユミルに同期に敬語であることを指摘されたことを思い出した。

故郷のなまりが恥ずかしくて敬語を使うサシャにそのまま話せというユミル。

「サシャ、お前はずっと人を気にして作った自分で生きていくつもりかよ!お前の言葉で話せよ」のかというユミル

「人に言われて話し方変える必要ないよ……!」

これが今のサシャが決めた今のサシャなんだと言いあうユミルとクリスタの話を巨人に追われながら思い出した。

「ねえ、聞いて。大丈夫だから、この道を走って。
弱くてもいいから、あなたを助けてくれる人は必ずいる…!
すぐには会えないかもしれないけど、それでも会えるまで走って……!
さあ、行って!
走って!!
走らんかい・・・!!!」

弓を構えるサシャに泣くわー(T_T)

最後の弓矢を巨人の目に突き刺して走って逃げるサシャ……逃がした子供を乗せた馬に乗ったのは自分の父親だった……。

「必ず助けてくれる人」は父だったんですね。

「サシャ、立派になったな……」

「お父さん……ただいま」

そして、コニーは馬を飛ばして村へ……

村は破壊されていた……

コニーは自分の家へと馬を飛ばすが、辿り着いた家には巨人がひっくり返っていた。

「……俺の…家だ……」

「こいつ、動けないのか」

「じゃあ、こいつ、どうやってここまできたんだ……?」

次回『南西へ』!

初回はミケの最後に動揺して放心状態で見たエンディング、よくみるとかなりすごいですね!

詳しく語るとネタバレになりすぎますので……どこまで言ったらいいのか……というかんじですが、今後の展開の鍵が眠っているエンディングかなと思います。

展開を何も知らないで原作を読んでいたとき、次はどうなるのか、どうなってしまうのかとドキドキしながら読んでいました。

今は展開を知っていますが、知っているからこそ、このとき○○はこう思ってたんだなーとか思うと、不用意なところで泣けてきます。

BBAは涙もろいお年頃です(笑)。

アニメ「進撃の巨人」Season 2 概要

アニメ「進撃の巨人」Season 2

<スタッフ>
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎
監督:肥塚正史
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:浅野恭司
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:WIT STUDIO

<主題歌>
オープニングテーマ:Linked Horizon「心臓を捧げよ」
エンディングテーマ:神聖かまってちゃん「夕暮れの鳥」

<キャスト>
エレン・イェーガー:梶 裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
アニ・レオンハート:嶋村 侑
サシャ・ブラウス:小林ゆう
クリスタ・レンズ:三上枝織
コニー・スプリンガー:下野 紘
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ベルトルト・フーバー:橋詰知久
ユミル:藤田 咲
リヴァイ:神谷浩史
エルヴィン・スミス:小野大輔
ハンジ・ゾエ:朴璐美

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この記事を書いた人

「進撃の巨人」「文豪ストレイドッグス」「ユーリ!!! on ICE」「Free!」「TIGER & BUNNY」「PSYCHO-PASS サイコパス」などのアニメが好きなオタク。気がついたら手遅れな腐女子だった。
アニメが大好き、現在は推しのねんどろいどをカスタマイズするオビツろいど、ねんどろいどどーる(ねんどーる)にどはまり中。
神社やパワースポットも大好き。

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