東野圭吾原作の映画『天空の蜂』の初日舞台挨拶チケットが当たりました!
しかも初日初回!
メディア撮影が入るので、ミーハーなわたしは、メディアのカメラが入っているところを見るのが楽しかったりするんです♪
初日舞台挨拶チケットが当たりました!
最近、映画を観るなら舞台挨拶も観たいな♪と目覚めてしまったさくらです。
当初、観ない予定だったんだけど、普段から映画館で映画をあまり観ない、東野圭吾作品の小説を読みまくる妹が「これは絶対面白いから観にいく!」と嬉々としていたので、気になって申し込んでみたら受かってしまったというかんじです。
申し込んでみるもんですね!
9月12日(土)、丸の内ピカデリーで観てきます。
登壇予定者が、江口洋介さん、本木雅弘さん、綾野剛さん、佐藤二朗さん、松島花さん、永瀬匡さん、堤幸彦監督。
今度こそ、生綾野剛です・・・!
前回、映画「S−最後の警官−奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の試写会に当選して生綾野剛だー♪と無駄に喜んでいたんだけど、わたしが当選したものは登壇者がいない普通の試写会だったんです(^^;)
勘違いで無駄に期待していただけに肩透かしをくらったわけですが、今度こそ!!という思いは強く(笑)、映画「S−最後の警官−奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の舞台挨拶に申し込もうか迷ったんだけど、そっちは既にもう観たからと、今回は映画『天空の蜂』のほうを選んでみました。
映画「天空の蜂」ってどんな内容?
原作はわたしは未読なので、ちょっと検索してみました。
チェック
人気作家・東野圭吾が原子力発電所を題材に1995年に発表した傑作小説を、堤幸彦監督が映画化した社会派サスペンス。最新鋭の大型ヘリを手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせるテロ事件を描く。困難な直面に立ち向かうヘリコプター設計士を江口洋介、原子力機器の設計士を本木雅弘が演じ、初めての共演を果たす。東日本大震災による原発事故を経験した日本において、改めて社会と人間の在り方を問う衝撃作。ストーリー
1995年夏、愛知県の錦重工業小牧工場から防衛庁へ納品する最新の設備を搭載したヘリコプターが、正体不明の人物によって奪われてしまう。やがて遠隔操作されたヘリは稼働中の高速増殖炉の上空でホバリングを開始し、テロリストが日本全国の原発停止を求める犯行声明を出す。さらに、ヘリ内に子供がいることがわかり……。
(引用:シネマトゥデイより)
実は東日本大震災以降、原発の話が苦手なんですが、妹が原子炉そのものというより、日本全国の原発停止を求めてテロリストが起こした事件をヘリの設計士と原子炉の設計士が何とかしようとする話だとざっくり説明してくれました。
※妹があまりネタバレされたくないわたしのために、非常にざっくり教えてくれました。
このまま小説を読まずに、予告動画の知識のみで映画に臨みたいと思います・・・!
映画『天空の蜂』予告動画
映画『天空の蜂』概要
映画『天空の蜂』
<スタッフ>
原作:東野圭吾「天空の蜂 (講談社文庫)」
監督:堤幸彦
脚本:楠野一郎
音楽:リチャード・プリン
音楽プロデューサー:茂木英興
撮影:唐沢悟
照明:木村匡博
美術:相馬直樹
録音:田中靖志
編集:伊藤伸行主題歌:秦 基博「Q & A」
<キャスト>
湯原 :江口洋介
三島 :本木雅弘
赤嶺 :仲間由紀恵
雑賀 :綾野剛
中塚 :國村隼
室伏 :柄本明
筒井 :石橋蓮司
今枝 :佐藤二朗
高彦(成人):向井理
佐久間 :光石研
芦田 :竹中直人
根上 :やべきょうすけ
高坂 :手塚とおる
上条 :永瀬匡
野村 :松島花
関根 :落合モトキ
篤子 :石橋けい
他
天空の蜂 (講談社文庫) | ||||
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