100円ショップ Can☆Do(キャンドゥ)のウッドクラフトシリーズがfigmaやねんどろいど、オビツ11、オビツろいどなどのフィギュア撮影に使える!と人気です。
先日、キャンドゥに行ったら和室用の家具や置き物が勢揃いしていたので『ちゃぶ台と座椅子二脚』を購入しました。
早速作ってみたよ!
フィギュア撮影小物に!Can☆Do(キャンドゥ)ウッドクラフトシリーズ
100均の Can☆Do(キャンドゥ)の商品でウッドクラフトというベニヤ板で作るミニチュア家具のシリーズが販売されていますが、それがミニチュアでフィギュア撮影の小物に使える!と人気です。
figmaやシルバニアにいけそうなかんじなんですよね。
わたしはもちろん、オビツろいどで使いたい!
前回の記事 フィギュア撮影で人気の100均キャンドゥの ウッドクラフト背景ボードを買ってみた で紹介した背景ボードはウッドクラフトを飾るための商品。
わたしが昨年購入できたのは、洋室のリビング2種類の背景ボードです。
家具もそれにあわせてウッドクラフトも洋風なものばかりが店頭に揃っていました。
年末にウッドクラフトに和室があるらしいとネットで見かけて気になっていたのですが、元旦にキャンドゥに行ったら和室用のウッドクラフトがズラーッと並んでいて、興奮!!
まずは『ちゃぶ台と座椅子二脚』を買ってみました。
ちなみに、和室用の背景ボードは品切れ中でした。残念!
ちゃぶ台と座椅子二脚
さっそく作ってみましたので、まずは開封。
中身は切込みの入ったベニヤ板一枚です。
作り方は、パッケージの裏側に掲載されているこの図を見ながら造ります。
まずは簡単そうなちゃぶ台から作りたいと思います。
ちゃぶ台のパーツは5つだけなので、必要なものを取り出します。
押せば簡単に外れるようになっています。
ちゃぶ台はこの5つのパーツを組み立てるだけ。
組み立てる前に、ささくれたところがあれば付属の紙ヤスリで削って表面をなめらかにします。
こちらは出来上がったちゃぶ台です。
驚くほど簡単でした!
同じようにして座椅子も組み立てて、紙やすりをかけて完成!
座椅子をもう1脚作って完成です!
ちゃぶ台はテーブル板をのせているだけなので、木工用ボンドで張り付ければ固定できますが、コタツみたいにしたいのであえてボンドは使いません。
プリントアウトした和室に座椅子とちゃぶ台を突っ込んで、オビツろいどを座らせてみた。ちゃぶ台にコタツみたいに100均の布をかけてみた。座椅子は高さが足りないのでマステの上に座らせてる pic.twitter.com/2IbASTFU07
— さくら (@sakura_fu) 2016, 1月 3
オビツろいどは、そのまま座椅子に座らせると頭が背もたれにゴンゴンあたりますので、座布団がわりにマステの上に座らせています。
コタツのようにちゃぶ台に100均で買ったちりめん布をかけているので、うまいこと隠れてます!
こちらがねんどろいどを座らせてみた図です。
あえて布をかぶせていないので、マスキングテープがチラ見えしていますw
オビツろいどよりもさらに高さが足りず、小さい子供が大人用の机に座ってるかんじになっちゃうので、こちらもマステの上に座らせています。
オビツろいどよりもさらに太めのマステを使用しています。
キャンドゥのリビングの背景ボードにちゃぶ台と座椅子を導入してみるとこんなかんじ。
和室にこだわってたんだけど、思ったよりも悪くない!
しかし、家具が揃ってくると思いの他楽しいかも!
ウッドクラフトが楽しかったので、もっと買ってこようと思います♪
【追記2016/02/12】
キャンドゥから、このちゃぶ台をコタツにできる『こたつ布団セット』が販売されています。
これを使えば、100円でコタツまで作れちゃいますよ!
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