レポートは書いていない気がしますが、今年の夏のコンサートに行ってました。
そこでお披露目されたらしい「オリエント急行車両型ギター」が、箱根の美術館に寄贈されることになったそうです。
なぜ会場にて「らしい」なのかというと……
あたしの席からはモニタもご本人たちも見えなかったんです(T_T)
でも、すっごいいいことはありました。
海沿いの席で、後ろのほうにいたせいか、最後にステージから降りて来たメンバーとハイタッチできました♪
しかし、坂崎さんだけ手が届かなかったんですが、桜井さんと高見沢さんの手に触れることが出来ました！
高見沢さん、本当に色白でした！！！！
……というわけで、どんなギターなのかは知らないのですが、いつか機会があったら、じっくり見たいものです。
あ！
機会で思い出しました。
母の誕生日プレゼントで夏のイベントのＤＶＤを二日間分買いましたので、そっちで見せてもらおう。
（↑人の誕生日プレゼントを狙う娘ｗ）
私の行った一日目では、会場前、雨と雷がものすごかったせいで、ライブ開始直後高見沢さんがこけてしまいました。
そのときの映像が入っているのか、入ってないのか、とてもドキドキです。
（できれば入っていてほしいｗ）
今手元にあるんですが、母にあげてないので見れません。
（↑当たり前ｗ）
モデルとなったオリエント急行・コートダジュール号は同美術館に展示されている。１９００年代初頭に活躍した世界的装飾美術工芸家ルネ・ラリックが内装を手掛けた豪華車両で、１９２９年から２００１年まで、実際に走っていた。高見沢は「ミステリアスな車両に似合うギター。早く飾って欲しい」と車内への展示を希望。自ら足を運んで、車両とギターの“コラボレーション”を実現させた。１５６枚のガラス細工が飾られた車両でティータイムを楽しんだ高見沢は、「このまま動いて、地中海まで行けたらいいね」。
一人旅を楽しみにする高見沢だが、同バンドは全国ツアーのラストスパートに入った。３年ぶりのオリジナルアルバム「ＯＮＥ」を中心にしたステージで１６日の名古屋レインボーホール、２２、２３、２４日の日本武道館、２９日の大阪城ホールまで走り続ける。
夏のイベント、もしかしたら今年で終わりかもしれないとファンの間では噂が流れています。
２５年も連続して続けられた野外イベントですが、そろそろ敷地も厳しいようで、色々大変なことが多いみたいです。
私は最近のファンですが、最初彼らの音楽をちょっと誤解して捉えていました。
聴いてみたら、私にはとてもあっている音楽ばかりで、毎年大きなイベントにしか行けませんが、夏のイベントも楽しみにしている一人です。
できれば、野外じゃなくてもいいから、何らかの形で続けてくれると嬉しいなと思います。
ちなみに、冬の武道館は２３日に行きます☆
【 情報ソース 】
高見沢俊彦が車両型ギターを美術館に寄贈
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20061214-130095.html
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