DMMモバイルのデータ通信(SMS付)のSIMをAmazonで通販しました。
格安SIM、格安スマホはまったくの初心者ですが、今後ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアに支払う携帯代金を安く抑えたいと思っているので実際に試しながら模索してみたいと思います。
わたしは初心者ですので、玄人の人からすると当たり前のことしか書いてませんが、今回わからなくて調べまくったことなどを今後まとめていければいいなと思っています。
au更新月で悩んだけど格安SIMへ乗り換えずにiPhoneSEを待つことにした理由
auの更新月を迎え、普通にauに残留するか、ソフトバンクやドコモに乗り換えるか、格安SIMといわれるMVNOにするか散々悩んでいました。
学割も25歳以下の割引も使えないアラフォーですので、普通に使用すると月額利用料が高くなっちゃいます。
乗り換えても本体代金がすごく高くて、今まで本体込でiPhoneを3,000~3,500円で使っていたということもあり、2.5倍跳ね上がる金額にすごく悩みました。
わたしが使用していたiPhoneがSIMロック解除ができないauのiPhone5sだったことで、数少ないau系格安SIM mineo と UQモバイル での動作確認端末にも入っていない。
有志の人たちが使えるようにと画策していますが、動作が安定していません。
IIJ堂前氏の解析内容を元に、iOS8+KDDI系MVNOが利用可能になるAPN構成プロファイルを作成しました。
mineo: http://t.co/j4KRypITan
UQ mobile: http://t.co/QNmZEP97HP
※ただし不安定らしいので自己責任で— ファッキソマークじゃねんじゃ@技適厨 (@factorymark) 2015年7月13日
格安SIMの場合、トラブルは自分で解決することになります。
au iPhone5sを格安SIMへ乗り換えて使えなかった場合、他の端末を持っていないわたしには正直博打すぎます。
iPhone6以降を使用していたら、動作も安定しているみたいなので格安SIMへ乗り換えちゃったと思いますが・・・。
今回はauから引き止めクーポンももらいましたし(6/30まで延長してもらいました)、大人しくiPhone5sは下取りに出し、iPhoneSEの入荷を待つことにしてau残留をやっと決めました。
カメラが高機能なXperia Z5、今回使ってみたくて誘惑が半端なくて輸入まで考えちゃいましたけどね(笑)。
本体価格が安いiPhoneSEにしました。
契約事務手数料を抑えたい!DMMモバイルのSIMをアマゾンで通販した
まったくわからなかった格安SIM・格安スマホについて猛勉強したので、いずれはやはり通信費を安く抑えたい。
抑えた通信費をオタ活へ回したい。
今回はauに残りましたが、このまま格安SIMを実際に試すいい機会だと思って、DMM mobile のSIMを購入してみました。
選んだ理由は、データSIMプラン(通話はないタイプ)が月額利用料金が業界最安といわれる1GBが480円(税抜)から選べること、オプションでSMS機能がつけられること。
(通話SIMの場合、1GB1,260円(税抜))
お試しなので月額利用料金は安いほうがいいし、SMS機能も試してみたい。
今まで携帯電話(キャリア)はソフトバンクとauしか使ったことがないので、自分の生活圏内でドコモの電波の入り具合がわからないので事前に試したい。
(格安SIMはほとんどがドコモ回線を使用しています)
SMS機能は、LINEの認証などに使ったりしますが、セルフスタンバイ問題というSMS機能がないと電波がちゃんときていないと認識されて、ひたすら電波を探し続けて、余計なバッテリーを消費してしまう問題の対策になるみたい。
通常、格安SIMの発行には契約事務手数料が3,000円ほどかかります。
お試しでいつ解約するかわからないSIMなので、この手数料をなるべく安く済ませたい。
本当は公共無線LANが使える格安SIMを検討していましたが、Amazon.co.jp限定版だと83%オフの540円でDMMのSIMが買えるというのを発見して、アマゾンで通販しました(2016年4月30日現在)。
3,240円が540円!
安いです・・・!
FreetelのPriori 2 3G(プライオリ2 3G)という、本体価格が1万円ほどの低価格な格安スマホを昨年くじ引きで当選して持っていましたが、昨年は格安スマホや格安SIMの意味そのものがわからなくて、ずっとしまったままでした。
LTEが使えない3Gですが、ここにDMMモバイルのSIMを入れて試してみたいと思っています。
Priori 2のSIMのサイズは、micro SIMか標準SIMが使えます。
(Priori2 3GはSIMカードが2枚挿せるデュアルSIMタイプ)
SIMのサイズは3種類あるのですが、他の機種でも使う可能性を考えてnanoSIMを注文してみました。
小さいサイズのSIMの場合は、変換アダプターを使えばいけるそうですが、100円くらいの安いものだとSIMを破損する恐れもあるみたい。
今回は、アマゾンでレビューの高かった F.Wave 【Amazon限定】Lucky ゴールドカラー nano SIM変換アダプター4点セット Gold color(標準 マイクロ Nano) iPhone6/6plus/5S/5C/4S/4/3GS/3用 Gold 金色 f.wave of FuturePlus Original を選びました。
失敗してもいいくらいの気持ちで買ってますので、大丈夫!
FREETEL Priori3 LTE も出ている型落ちですがもらったから本体は無料ですし、壊れても問題ないですしね(笑)。
更新月の1~2か月前に気がついて試しておけばよかったと思いますが、今回は勉強代だと思って大人しく支払います。
DMMモバイルってこんな格安SIM
多数ある格安SIMですが、今回選んだDMMモバイルはこんなサービスです。
- NTTドコモのサービスエリア(docomoLTE回線)が利用可能
- 低速でも安心、バースト機能
- 誰とでもわけあるシェアコース
- 端末交換とセキュリティで万が一でも安心
月額利用料金を抑えられるかわりに格安SIMにも出来ないこともありあす。
DMMモバイルの場合は、月々の無料通話や留守番電話、キャッチホン、キャリアメールが使えません。
通話が多い人はキャリアに残ったほうがいいですね。
今回は、auで残留していてお試しで使ってみたいだけなので、データ通信(SMS付)を選ぶので通話やキャリアメールは特に問題ありません。
※クレジットカードがないと契約できませんので、持っていない人はご注意ください
わたしはAmazonプライム会員なのですが、注文したその日に発送通知がきていたので明日には届くみたいです。
早いですねー!
新しい分野を挑戦するのは、難しいけどわくわくします!
外出予定もあって実際に試すのは遅くなりそうですが、これから通信費を抑えるために色々試してみたいです!
公式サイト DMM mobile
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