「進撃の巨人展 360° 体験シアター“哮”」が４月７日からネットカフェのバーチャルリアリティ映画館で期間限定で体験できるようになります。
今までは進撃の巨人展の会場でしかVR体験できませんでしたが、期間限定とはいえ現地に行かなくても体験できるのは嬉しいですね♪
「進撃の巨人展 360° 体験シアター“哮”」ネットカフェで期間限定VR体験
インターピアとエジェは、2016年4月7日（木）から全国２つのネットカフェを中心に（2016年3月現在）、店舗内でバーチャルリアリティ（VR）の視聴体験ができる、店舗常設型HMD（ヘッドマウントディスプレイ）VR シアターサービス「VR THEATER」を世界に先駆けて本格サービスがはじまります。
「VR THEATER」では、エジェが運営する「VR CRUISE」の各種コンテンツのほか、第1弾として2014年から各地で開催されている「進撃の巨人展」でのみ体験可能だった「進撃の巨人展360°体感シアター“哮”」が期間限定で体験できるようになりますよ！
現在、札幌で「進撃の巨人展 SELECT WALL SAPPORO」が開催中ですが、今まで興味があったけどちょっと開催地が遠くて・・・という人は、対象店舗で期間限定で体験できますのでぜひ行ってみてください。
ちなみに第２弾は世界初公開となる「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」完成版(15 分)が５月上旬登場予定です。
ネットカフェで体験できるようになるなんて・・・！
「VR THEATER」は、今後もを継続的に配信予定とのことなので、気軽にネットカフェで体験できるようになるのは嬉しいですね！
「進撃の巨人展 360° 体験シアター“哮”」って何？
※写真は上野の巨人展のときの「進撃の巨人展360°体験シアター“哮”」入場チケット
まだ体験したことのない人向けの説明ですが、「進撃の巨人展360°体験シアター“哮”」はバーチャルリアリティ（仮想現実）の世界でトロスト区奪還作戦を疑似体験できるもの。
最近劇場で４Dが体験できるようになったかと思いますが、４Dは座席が揺れたり風が吹いたり水が降ってきたりするけど、こちらは頭にGearVR（サムスン製）を装着して体験します。
座席は動きませんが、360度どこをみても自分がその世界にいるような錯覚が味わえます。
進撃の巨人展で体験できるVRは、エレンが調査兵団に入る前のトロスト区奪還作戦のストーリー。
自分の目の前でミカサが助けてくれたり、巨人エレンが動いている迫力ある姿を疑似体験することができますよ。
もちろん立体機動のスピード感も！
わたしは２回しか体験できていませんが、迫力があってすごく楽しかったです！
関東３１店舗のネットカフェで体験可能
さて、実際に体験できるネットカフェですが、関東３１店舗で体験できるようです（2016/4/6現在）。
他の地域については記載がありませんが、人気によっては増えていくのかな？と思いたいですね。
わたしは埼玉在住ですが、わたしの住んでいる近くにはありませんので体験するなら都内に出る必要があります。
もう少し体験できる店舗を増やしてほしいかも！
店頭でチケット600円（税込）を購入すればOK。
（※別途、店舗利用料やはじめてなら入会金が必要です）
24時間営業ですが、店舗によっては対応してないところもあるようです。
VRという性質上、体調不良のときに体験すると気分が悪くなったりします。
100％健康のときに体験してみてくださいね！
また、13歳未満は体験できません。
そのあたりもご注意ください。
対象店舗など詳しくは、VR THEATERのサイトでチェックしてみてくださいね！
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