アニメ「進撃の巨人」Season 2 第28話「南西へ」感想

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アニメ「進撃の巨人」Season 2 第28話「南西へ」感想

アニメ「進撃の巨人」Season 2第28話「南西へ」感想です。

2期はナナバの格好よさが引き立ってますよね……!

※感想はネタバレを含みますので、知りたくない人はご注意ください。

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アニメ「進撃の巨人」Season 2 第28話「南西へ」感想

ささ~げよ~ささ~げよ~心臓をささ~げよ~

この時間がやってきました……!!
毎週進撃アニメが観られる幸せを堪能しています!!

第28話「南西へ」感想です。

原作は雑誌派ですので、展開を知っています。
知っているのに考察はできません。

ネタバレが含まれますので、以下の注意書きに納得されたら、これ以降をお読みくださればと思います。

「……知りたくなかったよー!」とあとから言われても責任が取れませんので、ぜひ赤文字は一度ご一読くださいね(^^;)

※原作既読・雑誌連載購読派
※アニメ1期・アニメ劇場版・悔いなき選択等すべて視聴済
※感想にはネタバレが含まれます。
一応控えていますが原作既読ですので、無意識にアニメではまだネタバレされていないところも語っている可能性があります。
原作未読で絶対に内容を知りたくない場合は、閲覧を控えてくださいませ。

コニーの故郷に人影は一切なく、代わりに残されていたのは一体の巨人が仰向けに倒れた姿のみ。失意のコニーの耳に届く、微かな声。それは巨人が発したように思われたが……。時を同じくして、リコ率いる駐屯兵第一師団精鋭部隊は東防衛線で巨人と交戦し、ハンネス率いるウォール・ローゼ対策部隊は壁沿いの道を偵察するも未だ一匹の巨人とも遭遇しないままだった。それぞれに胸騒ぎを覚えたまま、巨人出現から最初の夜が訪れる。(引用:公式サイトより)

「もうおしまいだ…
俺の故郷はもう、どこにもなくなっちまった……」

涙を流すコニーの肩を叩くライナー……

しかし、村を捜索するがコニーの村では生存者どころか、死体もなかった。

全員逃げた、誰も喰われていないと信じたいところだが、村人の非難は本当に終わっていたのか、馬も残っていて人がいないのに、破壊された建物……そして……

「お…か…えり……」

自力で立てずにひっくり返った巨人が何かを喋った気がしたが……

ライナーは任務に集中しろと一喝した。

第28話「南西へ」

原作の展開を知っている人と知らない人では、多分かなりの見方が違うと思うんですが、展開を知っているからキャラの顏の表情ばかり観察しちゃいます……!

──巨人発見より7時間後 西班──

ナナバ率いる班にクリスタとユミルは装備もないまま、馬に騎乗していた。

いったんひかせてほしいというユミルにナナバは連絡要員は一人でも必要、兵士を選んだ以上は覚悟しろと言った。

クリスタは自分で調査兵団を決めたから最善を尽くしたいと言い、でもユミルはそうではなかった。
なぜかクリスタに憲兵団に入ってほしくて10番以内を譲ったこともクリスタは気がついていた。

なぜそうしてくれるのはわからないと言いながらもクリスタは「わたしの…生まれた家と関係あるの?」と……。

「わたしがここにいるのは自分のためなんだ……」

──巨人発見より9時間後 東防衛線──

リコさんかっけー!!!!!

この調子ならこの防衛線を維持できるとしながらも、数でこられたらここも突破されてしまう。

そして、ハンネスは巨人と遭遇せずに静かなことに違和感を感じていた。

──巨人発見より11時間後 南班──

「いつ、いつあらわれる……?」

いつ巨人が飛び出してきてもおかしくはなく、そんな状態で壁にあいているはずの穴を探してコニー、ライナー、ベルトルトたちは進んでいた。

壁を沿って歩いていたはずの2班が遭遇したが、壁のどこにも穴があいていなかった。

「ここから西に異常は見つからなかった。そっちが見つけたんじゃないの?」

「いや…こちらは穴など見ていない……」

巨人が通れるほどの穴を見落とすのはあり得ない、馬も疲弊している……
どうするか迷ったとき、月明かりに城跡が見えた。

一晩休むのには問題なさそうな城で休むことに。

移動しながらハンジは女型の巨人が残した硬い皮膚の破片・結晶を見ていた。

通常なら蒸発して消えるはずなのに、体から切り離されても消えない。

「つまりは、あの壁が大型巨人が支柱になっていて、その表層は硬化した皮膚で形成されていると考えていい」

ウォール・ローゼの穴をふさぐのは困難だったが、巨人化したエレンが穴を塞げれば……と考えていた。

ウォール・マリアの奪還も容易になる。

巨人が動かない夜にすれば奪還しやすいと考えるアルミン。

だが、それもすべてはエレンが穴を塞げるかどうかにかかっている。

「できそうかどうかじゃねえ、やれ、やるしかねえだろ」

まあ、そうですがwww

「……地下室だ、俺んちの地下室だ…
おやじの言葉が本当なら、すべての答えがあるはずだ……」

そして、ニックが見たものは……壁が破壊されて住処を無くして逃げて行こうとしていた人たちだった。

「…住処を失った人たちの表情をよく拝め……
あれがお前らが切り捨てようとしてる顔だ……
お前らの望みが叶って、壁の中を巨人で満たすことに成功すれば、みんな巨人のくせえ口の中に、人生最悪の気分を味わいその生涯を終える……人類全員仲良くな……」

ああー!!兵長……!!
その口の悪さにときめきます……!!

あの光景を見て、ニックは口を開いた。

「……わたしは話せない……他の教徒もそれは同じで語ることはないだろう……
それを自分で決めるには、あまりにも大きなことだからだ……
我々ウォール教は大いなる意志に従っているだけの存在だ……
我々は話せない……
だが、その大いなる意思により監視するよう命じられた人物の名なら教えることができる
その人物は、今年調査兵団に入団したと聞いた
その子の名は──」

そこにハンジ宛のサシャの伝令が来た。

「──彼女を連れてこい……
彼女なら我々の知りえない真相を知ることができるだろう
わたしができる譲歩はここまでだ……
あとはお前たちにゆだねる……」

ニック最大の譲歩でしょうね。

「それで104期の子は誰?」
「ユミルと一緒にいる子です」

そして、古い城の周辺は、巨人に囲まれていた……

そしてそこには獣の巨人も……
巨人は古城の塔に体当たりしてきた──

「新兵、下がっているんだよ……
ここからは…立体機動装置の出番だ……!」

キャー!!ナナバかっけー!!!

調査兵団の上官はみんな格好いいね……!!

こんな上司に出会いたい……!
そして、みんな死なないでほしいけれど……!

ウドガルド城を目指して……次回『兵士』

エンディング「夕暮れの鳥」が、何度聞いても秀逸ですね……!
最初はオープニングに気を取られていたのですが、何度も聞いているとすっごく進撃世界の雰囲気が出ていて滾ります……!

アニメ「進撃の巨人」Season 2 概要

アニメ「進撃の巨人」Season 2

<スタッフ>
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎
監督:肥塚正史
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:浅野恭司
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:WIT STUDIO

<主題歌>
オープニングテーマ:Linked Horizon「心臓を捧げよ」
エンディングテーマ:神聖かまってちゃん「夕暮れの鳥」

<キャスト>
エレン・イェーガー:梶 裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
アニ・レオンハート:嶋村 侑
サシャ・ブラウス:小林ゆう
クリスタ・レンズ:三上枝織
コニー・スプリンガー:下野 紘
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ベルトルト・フーバー:橋詰知久
ユミル:藤田 咲
リヴァイ:神谷浩史
エルヴィン・スミス:小野大輔
ハンジ・ゾエ:朴璐美

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この記事を書いた人

「進撃の巨人」「文豪ストレイドッグス」「ユーリ!!! on ICE」「Free!」「TIGER & BUNNY」「PSYCHO-PASS サイコパス」などのアニメが好きなオタク。気がついたら手遅れな腐女子だった。
アニメが大好き、現在は推しのねんどろいどをカスタマイズするオビツろいど、ねんどろいどどーる(ねんどーる)にどはまり中。
神社やパワースポットも大好き。

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