諫山創先生原作「進撃の巨人」がハリウッド実写映画化決定です!
びっくりです!!
諫山創「進撃の巨人」米ハリウッド実写映画化決定!
別冊少年マガジンで連載中の人気漫画『進撃の巨人』(著:諫山創)がハリウッド版実写映画化決定です!
- 監督:Andy Muschietti(アンディ・ムスキエティ)
『MAMA』『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』 - 制作:Heyday Films(ヘイデイ・フィルムズ)
『ハリー・ポッター』シリーズ、『ゼロ・グラビティ』 - 製作・配給:Warner Bros.(ワーナー・ブラザース)
アンディ・ムスキエティ監督は、2017年に公開された『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で世界興収770億円を超え、ホラー映画史上最もヒットした作品を手がけました。
制作会社のヘイデイ・フィルムズは、J.K.ローリング原作『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品、アルフォンソ・キュアロン監督によるアカデミー賞受賞作『ゼロ・グラビティ』、『アイ・アム・レジェンド』『イエスマン “YES”は人生のパスワード』『縞模様のパジャマの少年』『戦場からのラブレター』『光をくれた人』『パディントン』『パディントン2』 、『ハリー・ポッター』スピンオフ作品「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』など、実績がすごい制作会社です。
配給は、ワーナー・ブラザースです。
監督、制作会社、配給は決まっていますが、公開時期やキャストは未定。
現在原作コミックスが終わっていませんので、オリジナルストーリーになるのでしょうが、できれば恋愛要素は無理に含まないでくれれば……と思います!
また、USJ「ユニバーサル・クールジャパン2019」では『進撃の巨人』は“ショー・アトラクション”となっています。
今まで評判のいいコラボが続いていますので、実写映画に関連した“ショー・アトラクション”になったら、先取りできて嬉しいなと思いますがどうでしょうか?
逆にまったく関係ないかもしれませんけど……(笑)。
実写版進撃といえば、既に邦画版が……個人的に微妙な内容だった…の……で、正直どこまで期待していいのかわかりません(笑)。
ハリウッド映画はほとんど観ないので実は全くわからないタイプですが、とりあえず期待をして続報を待ちたいですね!
『進撃の巨人』について
巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画。2009年より別冊少年マガジン(講談社)で連載を開始。2013年にはTVアニメ化され、2018年7月からアニメSeason3が放送された。
2018年10月現在、26巻まで発売され国内累計発行部数は7600万部を超える。12月7日には27巻が発売予定
情報ソース 『進撃の巨人』ハリウッド版実写映画化決定!
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