鋼の錬金術師展・略してハガレン展に会期ギリギリで行ってきました。
わたしが行ったのは東京ドームシティGallery AaMo(ギャラリー アーモ)の東京会場で現在は終了しています。
11月3日(金・祝)から大阪会場がはじまるようですので、感想をアップしました。
※ネタバレが含まれますので、知りたくない人は閲覧しないでください。
ハガレン展に行ってきた!
会期ギリギリの2017年10月28日(土)に東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催されていた「鋼の錬金術師展」(略してハガレン展)に行ってきました。
台風が近づく雨だったので会場内は空いているかな?と思ったのですが、やはり最終日の前日とあって、少し混雑していました。
ハガレン展はこんな内容でした。
- 入場記念!荒川弘先生描き下ろしブックマーカー(全7種)
- エドとアルの録り下ろし!音声ガイド
- 鋼の錬金術師展イベントグッズ「ハボック雑貨店」
- 等身大アルフォンスが登場!映画「鋼の錬金術師」コーナー
※以下撮影OKエリアの写真ネタバレがあります。これから観に行く人で知りたくない人は閲覧しないでください。
まず、外の柱!
大きなハガレン広告でしたので、ムービーで録ってみました^^
会場内は撮影OKエリアとNGエリアがあり、撮影OKはタブレットかスマホであればOKとなっていました。
この表示は確認したら撮影してもOKとのことだったので、撮ってみました。
これ、すごくいいですね!!!
こちらは入場列に展示されている等身大アルフォンス・エルリック。
でかい……!
等身大アルは、12月1日公開の映画「鋼の錬金術師」コーナーの展示です。
こちらはチケットがなくてもみられるスペースにありました。
これがガッシャガッシャいいながらエドについて歩いてたわけですね。
なるほどデカい(笑)。
そして映画で使われた衣装展示もありました。
オートメールの右手もありました!
大佐の衣装、特に手袋とかめっちゃガン見しちゃった(笑)。
ツアー音声ガイドは迷ったけれど、つけました。
チケットの他、入口で別途600円を支払います。
鋼の錬金術師は既に完結しているため、作品を振り返ったかんじのガイドになっていたかと思います。
入口付近にはサインもありました!
こちらもサイン。
日付も入っているので、会期中にいらしたのでしょうか?
そしてここから入場。
会場に入ってすぐのところに大きなパネル展示があり、こちらまでは撮影OKとなっていました。
会場内は当然ですがほとんど撮影NGでしたが、原画はもちろん、アニメの絵コンテなども展示もありました。
原画は「ふたりの錬金術師」「人造人間(ホムンクルス)」「親子」など、テーマごとにカラーやモノクロの原画展示がわかれていて結構見ごたえがありました。
アナログなカラー原画、筆のかすれ具合とかそういうの、いいですね!
ハガレンの作品を描くにあたって参考にした荒川先生私物の武器の実物展示もあり(ホークアイの銃とか!!!)、かなり揃えていらっしゃるんだなと感心しました。
エクストラギャラリーでは、荒川先生の自画像で使われる牛の銅像もありました!
最後にある「ハボック雑貨店」は、最終日の一日前に行ったということもあり、めぼしいグッズは結構なかったですね(笑)。
物を増やさないように心掛けはじめたので、出来れば消え物なお菓子系が残っていてくれたら買ったんですが……w
ハガレン展行ってきた!さくらの感想まとめ
行くかどうしようか迷ったおかげで東京海上の会期終了間際になってしまいましたが、展示内容はすごくよかったので、もっと早くに行っておけばよかったです!
最終日の一日前だったこともあり、わたしはオープンの10時前に会場につき、11時半ごろに会場外に出ましたが、その頃も入場待機列が出来ていました。
やはりじっくり原画を観たい人と音声ガイドを聴いている人で少し混雑していましたので、じっくり観たいなら平日がよさそうです。
入場特典の荒川弘先生描きおろしのブックマーカー、曜日ごとに四コマの内容が違うみたい。
わたしがもらったのは土曜日なので、他の曜日も見てみたかった……!!!
鋼の錬金術師展 概要
東京会場
期間:2017年9月16日(土)~10月29日(sun)
時間:10:00~17:00
※最終入場は閉館の30分前まで
場所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
大阪会場
会期:2017年11月3日(金祝)~30日(木) 28日間(休館日なし)
時間:
【平日】10:00~17:00 / 【土日祝】10:00~17:00 (最終入場:閉館の30分前)
場所:会場大阪南港ATCミュージアム

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