スーパーで見つけた青森のパンメーカー・工藤パンの『太宰治 人間失格 カステラサンド』、ときめいたので買ってみました!
どうやら、昨年の太宰治生誕110周年記念に青森のパンメーカーで作られたもので、パッケージも文庫本風になっているようです。
「太宰治 人間失格 カステラサンド」をスーパーで発見しました!
まさかこのようなウイルスで日常生活が激変するなんて、半年前の自分は知っていたでしょうか?
それでもなお、順調にオタクを堪能しているさくらです。こんにちわ。
今は時間があくと布マスクを作っています。
今までお人形の服を作るために学んできたお裁縫スキルが、ここにきてマスク作りに非常に役立っています。
やっていて無駄なことは一つもないですね!
病は気からとも言いますし、免疫アップのためにも前向きに過ごしたいですね!
スーパーで見かけて久々にテンションが上がり、買って帰ってきた『太宰治 人間失格 カステラサンド』。
「いつ頃からこんなパンがあったんだろう?」と思って検索をしてみたところ、文豪・太宰治の生誕110周年を記念して青森県の有名パンメーカー・工藤パンとのコラボで登場したパンだそうです。
「人間失格カステラサンド イギリストースト風」は、縦18.5センチ、横13センチと単行本サイズを再現。ルヴァン種使用のカステラ生地に、イギリストーストで使っているシュガーマーガリンをサンドする。パッケージは文庫をイメージしている。
(引用:工藤パンが太宰治生誕110年コラボパン 発売前からネットで話題集める より)
太宰治のパン、『わいはっ! 走れメロンパン』と2種類展開のようです。
店頭在庫的にはメロンパンのほうが少なかったのですが、文豪ストレイドッグスが好きなわたしからすると、「買うなら人間失格でしょ!」ということで、今回は人間失格のみ1点購入してみました。
(文スト太宰さんの異能力は人間失格)
太宰治といっても、文豪である太宰治はもちろん、色々な作品に登場する太宰治と、メディア展開が豊富なだけに、幅広い人の心にスマッシュヒットするパンですよね!
工藤パン「太宰治 人間失格 カステラサンド」紹介
…というわけで、買ってみた太宰治生誕110周年記念のカステラサンド。
今年は2020年なので、生誕111年ってことになるのでしょうかね。
パッケージの袋は文庫本風のデザインになっています。
定価は不明ですが、近所のスーパーでは150円+税で売られていました。
パッケージ裏には、太宰治記念館「斜陽館」の説明も書かれています。
斜陽館は父・津島源右衛門によって建てられた豪邸で、重要文化財に指定されています。
商品名は、『人間失格カステラサンド』、カロリーは671kcalとかなり高めです!
サイズは、縦18.5cm×横13cmほど。
一人では食べきれないので、写真のカステラサンドは半分の量。
残り半分は家族に食べてもらいました。
従来のカステラの厚さより薄い1.5cm~2cmほど(計測はしてないです)。
クリームが間に入っていて、わたしにはちょっと甘かったですが、太宰さんというだけでテンション爆上げです……!
普段は神社に行ったり、ちょっとカフェで休憩するときにお人形写真を撮っているので、家に引きこもるようになって出番がぐっと減ってきてしまいました。
日常の生活の中で、好きな作品に関連するもの、連想できるものが見つかると楽しいですね!
3つの密を避けつつ、おうち時間を楽しみたいと思います♪
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