100円ショップ Can☆Do(キャンドゥ)のウッドクラフト用の背景ボードが1/12のフィギュア撮影に使える!とネットで話題だったので、探し歩いて2種類ゲットしてきました。
わたしは進撃の巨人のねんどろいどをオビツろいど化しているので、煉瓦の壁が特に欲しかったので購入できてうれしいです!
Can☆Doキャンドゥのウッドクラフト用背景ボード2種類ゲット!
100均のキャンドゥのウッドクラフトがfigmaやねんどろいど、オビツ11、オビツろいどなどのフィギュアの家具にいい!とか、背景が撮影に使える!とか、検索をしているとよくネットで見かけるのですが、実際に売っているところを見たことがありませんでした。
キャンドゥは公式通販サイトがあるんですが、ウッドクラフトや背景ボードの取り扱いがないんですよね。
何件もはしごをして、結局池袋のキャンドゥで背景ボードを見つけたときは、かなり嬉しかったですね!!
こちらが池袋のキャンドゥで発見した背景ボードの2種類。
全何種類あるのかはわかりませんが、店頭にあったこの2種類を1つずつ買ってきました。
リビング 外壁/煉瓦
ウッドクラフト用背景ボードの『リビング 外壁/煉瓦』のパッケージです。
床がリバーシブルで両面違う柄がつかえるようになっています。
中身を組み立ててみた図。
組み立てたといっても、厚紙を部屋っぽくなるように置いてみただけで、なんら難しくありません。
最初のはカーペットになっていましたが、こちらの床はフローリングですね。
好みで使い分けが出来て、100円ですごくお得です!
『リビング 外壁/煉瓦』という商品名なので、こちらは家の壁ってことでしょうかね?
わたしが飾りたいのは進撃の巨人のオビツろいどなのでこちらの煉瓦の壁のほうが進撃っぽくていいです!
別に外壁を部屋にしても・・・変じゃないよね?
リビング 外壁/板壁
ウッドクラフト用背景ボードの『リビング 外壁/板壁』のパッケージです。
煉瓦の外壁の室内とはシンプルでしたが、こちらは壁に絵が飾られていたりと上品なかんじです。
床のボードもリバーシブルだから、最初のフローリングとはかなり違ったお部屋の印象になりますね。
外壁はかなりシンプルの白い板壁に窓が一つだけ。
こちらにはドアはないんですね。
窓もない板壁には、勝手にデコってもいいかなと思いますが、それはこの背景ボードが複数買えたときにでも実行してみたいと思います。
・・・昨年12月に買ったんだんだけど、1週間後にまた池袋のキャンドゥに行ったら売り切れて買えなかったんです(^^;)
背景ボードを使うと、こんなかんじでフィギュア撮影ができる
『リビング 外壁/煉瓦』の室内です。
まだ家具がないので突っ立ている状態ですが(家具も買ったのでそのうち作ります!)、背景があると背後のごちゃごちゃした生活感溢れるものが隠れていいです!
こちらは『リビング 外壁/板壁』バージョン。
ちょっと蛍光灯で頭がテカってますが(・・・今後の課題です・・・)、やはり背景があるといいですね!
煉瓦はどうも外壁のようなので、外にいるかんじということで、3COINSのスクーターバイクに乗せてみました。
こちらは、外壁/煉瓦を室内にしてみたパターン。
進撃の巨人18巻限定版付録のねんぷちエレンとねんどろいどエレンで撮影しています。
ねんどろいどのヘッドとオビツ11ボディにカスタムしたオビツろいどで使えているので、ねんどろいども、それより小さいねんぷちにもOK。
figmaも使えるそうですが、我が家はまだfigmaがいませんので撮影できません。
(そのうち買いますが・・・!)
背景ボードは和室や庭など、まだ種類があるらしい!
今回は『リビング』となっている背景ボードを2種類買うことができましたが、実はこのシリーズで和室の背景ボードがあるらしいと知りました。
再びキャンドゥ行脚をはじめたのですが、和室は見事にありませんでした。
今、ちょうどお正月時期だし、和室の背景ボードはここ何か月かで続々と発売している刀剣乱舞のねんどろいどをお迎えした方々に買い占められそうな予感もします(^^;)
100円の背景ボードですが、なんと ヤフオク! にも出品されていて、かなりお高くなってます(笑)。
わたしは自力で発見できるように頑張ります!!
背景ボードが買えなかったら他のもので代用する
どうしても買えない場合、こういう布を代用してもよさそうです。
普通の無地の布とかは、フィギュアの公式サイト等でこんなかんじのグラデーションを使ってますよね。
プロっぽく撮影できそうです。
こういうドール用の背景を買ってもいいですよね。
こちらは1/6サイズ、W165×D165×H350mmサイズですので、立たせてる分には使えそうだなとチェックしていました。
というか、こちらのほうがクオリティは格段に上です・・!
こちらは1/10のドール用背景。
W165×D120×H210mmサイズになってますので、使えそうな予感がする!とチェックしてました。
ただ、家具は置けませんね~。
予算さえあれば、これなんかも欲しい・・・!
サイズは、W300×D250×H250mmなので、これなら家具もおけてゆとりがありそう!!
年始の撮影用に和室が欲しかったのでプリンターで作ってみた。背景ボード買えるまでの辛抱です! #オビツろいど #ねんどろいど pic.twitter.com/L4lX195R3I
— さくら (@sakura_fu) 2016, 1月 2
これについては今度まとめますが、超安上がりにしたいなら、プリンターで印刷をして自分で組み立てて作るという手もあります。
そしてわたしの場合、背景云々の前に、そろそろこういった簡易撮影ブースが必要かな?って考えてます・・・。
部屋のライトだと、おかしな反射がはいったりして初心者は撮影がしにくくて・・・(^^;)
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