台湾布袋劇の霹靂社の制作した「刀剣乱舞」の三日月宗近の布袋戯人形をワンフェス2016夏でみてきました。
ちょっと時間が経っちゃったけどワンフェスで見てきたものはいっぱいあるし、本当はもっと素早くアップしたいんだけどさすがに難しいので、合間をみてわたしの思い出用に書いていこうと思います。
霹靂社って何?
霹靂社(略称)は、台湾布袋劇の制作会社で、正式名称は「霹靂國際多媒體 股份有限公司」、略して霹靂社(ピーリー社)です。
(漢字がいっぱいで何やら読めませんが……w)
現在テレビ放送中の武侠ファンタジー人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(サンダーボルトファンタジー トウリケンユウキ)』は、ニトロプラスの“虚淵玄”と台湾で「知らない人間はいない」ほど知名度の高い人形演劇『布袋劇(ほていげき)』のコラボ企画で現在テレビ放映中です。
まったく知らない分野ですが、人形劇でしかも虚淵玄さん、造形アドバイザーとしてグッドスマイルカンパニー、BGMは澤野弘之さん、主題歌はT.M.Revolution、声優さんも豪華だしで、わたしの知る人形劇とは違いすぎるのでテレビ放送を見始めました。
人形とは思えない動きがすごくダイナミックで、毎週見ています。
これをわたしもオビツろいど遊びに活かせないかと思って観はじめたんだけど、非常に無理がありました(笑)。
ワンフェス2016のニトロプラスブースで『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の布袋戯人形が展示されていたんだけど、その霹靂社に寄贈された「刀剣乱舞」三日月宗近の布袋戯人形もありましたので、写真を撮ってきました。
霹靂社「刀剣乱舞」三日月宗近の布袋戯人形
霹靂社に寄贈された「刀剣乱舞」三日月宗近の布袋戯人形です。
AnimeJapan2016で展示されていたものと同じだと思います。
ガラスケースに入っていたので、反射に気をつけて頑張って撮影してみました。
下のほうに、手書きで霹靂社から寄贈されたことが書かれていました。
端正なお顏ですね!
ボキャブラリーが貧困なのですごいとしか言葉が出てこないのが申し訳ないほど美しい。
そして、どの角度からみても絵になっています!
細部も細かくてさすがでした!
三日月宗近の布袋戯人形をみてきた感想まとめ
布袋戯人形の実物ははじめてみましたが、思っていたよりも大きい!
端正なお顏とか、美しいとか、衣装も素敵とか、そういうことはもちろんですが、それよりも言いたいのがガラスケース越しの撮影と照明が、難しかった……!
以前も進撃の巨人の等身大フィギュアを撮影したときも思ったけど、もうちょっとガラスケースの反射を抑える方法を学びたいです。
今回もできるだけガラスケースに近づいて撮ってますが、やっぱり反射しちゃっているのが無念でした。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の布袋戯人形は、戦闘シーンは人形が飛んじゃったりしているので、このおじいちゃんも動いたところを見てみたいなーと思いました。
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