セリアで買ったハロウィン用のフェルトオーナメントをオビツ11用のミニチュアリュックを作ってみました。
紐のつけ方を変えればポシェットにもバッグにもできると思います。
セリアで買ったハロウィン用フェルトオーナメント(6P)
セリアでハロウィン用の「HWフェルトオーナメント(6P)」をみたときに、「あ、これ、オビツ11のリュックとかポシェットとかによさそう」と思って買ってきました。
※同じものをドン・キホーテでも見かけました。
これ以外に色違いや他のモチーフが入ったものも売っています。
フェルトを型抜きした状態のハロウィンモチーフのオーナメントなので、普通は部屋に飾ったり使います。
モチーフのサイズは、だいたい4~4.5cmほど。
モチーフにより差があります。
オビツ11ボディのオビツろいどリヴァイに、オーナメントを未加工のままで斜め掛けさせてみした。
紐の長さがちょっと長いですが、大きめのカボチャが1つあるだけで、だいぶハロウィン感が出そうです。
ハロウィンオーナメントをリュックに加工してみた
今回、作業途中の写真を撮っていないので、いきなり完成形からとなりますが、おばけリュックを作ってみました。
最初はかぼちゃモチーフで作業していましたが、慣れていないのでカボチャの湾曲がちょっと難しかったのです(^^;)
使った材料はこちら。
- ハロウィンモチーフのオーナメント(好みのもの)
- フェルト
- 紐(適当)
- 手芸用ボンド
- 針と糸
- ビーズ(お好みで)
オーナメントはくりぬきで目や口に穴があいているので、裏に白いフェルトをボンドで貼っています。
リュックのストラップをつけるのに、同じ形にくりぬいた黒いフェルトを用意。
オビツ11がリュックを背負っているように見えるように、適当な紐を縫い付けます。
針と糸を使ったのはここだけ。
わたしは100均で売っている4mm幅くらいの皮紐を使いましたが、ストラップになるようにフェルトを切って作ってもいいと思います。
立体的に見せたかったので、お化けモチーフの周りに細長く切ったフェルトを用意して、ボンドで接着。
中に小銭を入れたりして、接着中に剥がれないように固定していました。
(もっとうまいやり方があると思いますが、思いつかなくて…)
最初にオーナメントの紐が通っていた部分があいちゃっているので、適当なビーズを縫い付けました。
100均オーナメントリュックを使ってみた
そして実際に背負ってもらった図がこちら。
よく見れば雑なところもあるけれど、個人で使うものなのでわたし的には気にしない!
正面から見るとリュックのおばけモチーフが見えないので、後ろ姿を見せたほうがいいかもしれない。
見返り美人♪
ハロウィンモチーフでミニチュアリュックを作ってみた感想まとめ
ボンド中心の作業なので、お裁縫というよりも工作といったほうが早いかもしれませんが、お裁縫初心者でも比較的簡単に作れると思います。
わたしはリュックにマチも欲しかったので、サイドに細長いフェルトを巻きつけるように貼っています。
ボンドで接着するときに、この部分がなかなか固定されにくかったくらいで、あとはボンドをつけて放置、その間にストラップを縫っていました。
本当はカボチャモチーフで作ろうと思ったんだけど、マチをつけるにはボンドでつきにくい部分があるので、そこをどうしようかなと考えています。
アレンジ次第で、このモチーフは色々作れそうですね。
バッグやポシェットも作って、ハロウィンを楽しみたいと思います^^

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