FELISSIMO（フェリシモ）「YOU+MORE!ギョッ！とびっくり深海魚ポーチの会」にオビツろいどを入れると、なんだかすごい面白いことになりました！
深海魚好きスタッフ発案！マニアックな「深海魚ポーチの会」
たまに商品説明会や展示会などに参加させていただく機会があるのですが、先日フェリシモの展示会に参加させていただきました。
YOU+MORE!（ユーモア）という、生活がちょっと楽しくなるようなコレクションをたくさん見てきました。
「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチの会」は、深海魚が大好きすぎるスタッフさんによって企画されたマニアックなポーチ。
販売開始した当初は「深海魚なんて持ち歩きたいほど好きな人はいるのかな？」と心配していたそうですが、そんな心配は杞憂に終わるほどの人気だそう。
現在は第一弾となった＜基礎編＞の他、第２弾＜応用編＞も登場し、第３弾＜極み＞と続々とラインナップが追加されています。
これを見て、オビツろいどにドはまり中のわたし、どうしても試してみたいことが出てしまいました。
ここにオビツ11ボディは入るのか…！？
きっと同じくオビツろいどにはまっていたらやってみたいことだと思いますが（笑）。
恥を忍んでスタッフさんにお願いをして、お試しさせていただいちゃいました。
オビツ11は深海魚ポーチに入る？試してみた
「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈基本編〉の会」シーラカンス
「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈基本編〉の会」のシーラカンス。
……に喰われるオビツろいどエレンです（笑）。
まさかこんなことをさせていただけるとは思わなくて、顏パーツを持っていかなかったのがなんとも無念ですが（しかも兵長はお留守番の日だった…!!）、まるでシーラカンスに食べられているようで面白い！
FELISSIMO（フェリシモ）「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈基本編〉の会」メンダコ
深海魚ポーチのスタッフさんのこだわりは半端なく、例えばこの＜基礎編＞のメンダコは自立させるために綿をたくさん詰めていますが、その代わりに飴玉が数個しか入りません。
ポーチとしての実用性よりも、深海の生物としてのこだわりを優先させているところは、深海魚オタクとしてはあっぱれ！
メンダコの底になっている部分も吸盤の刺繍があるんだけど、刺繍はメスの配列になっているそうで……どうやら女の子のメンダコのようです。
スマホスタンドとしてなら使えますが、オビツ11ボディを突っ込めるほどではありませんでした。
わたしは深海魚はまったく詳しくないのですが、そういうこだわりがたくさんある面白いポーチばかりです。
FELISSIMO（フェリシモ）「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈基本編〉の会」ダイオウイカ＜子＞
なんで＜子＞なのかは不明ですが、同じく＜基礎編＞のダイオウイカ＜子＞。
……に喰われるエレン（笑）。
巨人じゃなくてダイオウイカに喰われてしまいました。
ダイオウイカ＜子＞は、500mlペットボトルが入る大きさなのでオビツろいどはすっぽり入ります。
FELISSIMO（フェリシモ）「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈基本編〉の会」チョウチンアンコウ
＜基礎編＞のチョウチンアンコウです。
ちなみにこれにも性別があって、オスだそうですよ。
チョウチンアンコウにエレンを喰わせてみました！
オビツ11収納ポーチという意味では全体は入りません。
ですが、深海魚ポーチの中でもちゃんと何か物が入れられるほうで、コスメポーチなど細かいものを入れるのに良さそう。
FELISSIMO（フェリシモ）「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈応用編〉の会」 デメギニス
＜応用編＞のデメギニスは、頭が透けてみえる深海魚なので、オビツろいどを入れるとちょうど顔が見えます！！
これいい！サイズもちょうどいい！
頭部が透けている魚なので、発見時は深海魚界を震撼させたそうですよ（笑）。
FELISSIMO（フェリシモ）「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈応用編〉の会」メガマウス
＜応用編＞メガマウスは、体長が５ｍにもなるという巨大サメ！
幻のサメらしいので、エレンも喰われて楽しそう？（多分…）
FELISSIMO（フェリシモ）「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈極み〉の会」 ラブカ
こちらは＜極み＞のラブカ。
こちらは口からではなく背中がファスナーになっていて物が入れられるようになっています。
今までの深海魚ポーチとはちょっと違って、ツイード素材を使ったりとオシャレ感が漂ってますが、エラの数をこだわったりとやはりマニアックな一品。
オビツ11だと上下があまるので、それ以外のフィギュアやドールも入りそう。
持ち手もしっかりしているので、持ち運びもよさそう！
FELISSIMO（フェリシモ）「YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈極み〉の会」センベイダコ
＜基礎編＞のメンダコを改良した＜極み＞のセンベイダコ。
同じタコで違いがよくわからなかったんだけど、メンダコは深海魚界的にはメジャーなタコで、このセンベイダコはそれほどでもなく『外しアイテム』なんだそうです。
深海魚界、奥が深すぎます!!
オビツ11の全身は入らないので持ち運びポーチにはならないけど、センベイダコに喰われるオビツろいどエレン…なかなかシュールです（笑）。
FELISSIMOフェリシモ コレクションとは
毎月、厳選された可愛い雑貨をお届けしてくれるフェリシモコレクションのカタログは、全国の書店、一部コンビニや、ネット通販で購入することができます。
カタログを購入してフェシリモ商品を購入した場合、カタログ代金はキャッシュバックされるシステムになっています。
もちろん、カタログを買わなくても FELISSIMO フェリシモ の通販サイトで商品を検索して探すことができます。
コレクションを途中でやめたいときは、商品到着から10日以内にWEBの「次月ご注文フォーム」の数量欄を「0」にすれば、次回のお届けを中止することができます。
深海魚ポーチをオビツ11収納したらどうなる？さくらの感想まとめ
フェリシモ「YOU+MORE!ギョッ！とびっくり深海魚ポーチの会」、第一弾の＜基本編＞、第二弾＜応用編＞、第三弾＜極み＞と全種類を見せていただきました。
深海魚に関してはオタクといっても過言ではないスタッフさんの愛とこだわりがつまっているだけあり、深海魚界に精通している人も十分楽しめるコレクションだと思います。
基本、オビツ11の持ち運びポーチとしては不向きなものが多いですが、全身が入らなくても体の一部分が入ると喰われているかんじになってすごく楽しい！
その中でも、＜応用編＞のデメギニスはヘッドの部分が透けているのでオビツろいど持ち運びポーチとしてはかなりシュールでいいかんじなことになりましたし、＜極み＞のラブカは、普通に持ち運びポーチにしてもよさそうでした。
＜基礎編＞のダイオウイカ＜子＞は、ペットボトルが入るサイズなので全身が入りますが、幅もあるのでオビツろいどの持ち運びとしては安定しなさそうなので、もし使う場合は工夫が必要ですね。
今回、「オビツろいどを深海魚ポーチに収納してみたい！」という普通の人からすると訳の分からないオタクのお願いに快く耳を傾けてくださったフェリシモスタッフのみなさま、ありがとうございました！
今回紹介したアイテムはこちら
詳細や購入ページはこちら フェリシモ YOU+MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈基本編〉の会
詳細や購入ページはこちら フェリシモ YOU＋MORE! ギョッ！とびっくり 深海魚ポーチ〈極み〉の会
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