京都アニメーション映画作品が新宿ピカデリーとMOVIX京都にて2019年8月23日から特集上映されます。
チケットの販売は、各劇場公式WEBの場合は各上映3日前、各劇場窓口の場合は各上映2日前劇場OPEN時間より販売開始(WEB販売で残席がある場合のみ)より開始となります。
京都アニメーションの映画作品の特集上映決定<8/23から>
新宿ピカデリー、MOVIX京都にて京都アニメーションの映画作品の特集上映が2019年8月23日から決定しました。
『映画けいおん!』や『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』、『映画 聲の形』などの京アニ作品を映画館の巨大スクリーンで観ることができます。
日時:8月23日(金)~
場所:新宿ピカデリー、MOVIX京都
料金:各劇場通常料金
※サービスプライス、サービスデイはご利用頂けます。
※無料鑑賞クーポン、各種招待券、株主券、新聞等の無料券はご利用頂けません。予めご了承下さい。チケット販売方法
・各劇場公式WEB(会員様・非会員様共に)
各上映3日前22:00より販売開始
・各劇場窓口
各上映2日前劇場OPEN時間より販売開始(WEB販売で残席がある場合のみ)(引用元:京都アニメーション映画作品 特集上映について)
映画館は上記2館ですが、今後も増えてくれると嬉しいです。
もろもろご負担などが減ってきたら、テレビでも放送してほしいと思っています。
(多分テレビ放送は打診があっても権利などの扱いが制作会社側にも出てくると思うから今は難しいのかな…と…思ってます)
上映日程は松竹さんからの引用です。
<新宿ピカデリー>
8/23(金) 『映画けいおん!』
8/24(土) 『小鳥遊六花・改〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜』
8/25(日) 『たまこラブストーリー』
8/26(月) 『劇場版 境界の彼方-I’LL BE HERE- 過去篇』
8/27(火) 『劇場版 境界の彼方-I’LL BE HERE- 未来篇』
8/28(水) 『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』
8/29(木) 『劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』
8/30(金) 『映画 聲の形』
8/31(土) 『劇場版 Free! -Timeless Medley-絆』
9/1(日) 『劇場版 Free! -Timeless Medley-約束』
9/2(月) 『劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜』
9/3(火) 『特別版 Free!-Take Your Marks-』
9/4(水) 『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』
9/5(木) 『リズと青い鳥』※上映は1日1回となります。
※上映時間は、8/23(金)~29(木)分は8/20(火)、8/30(金)~9/5(木)は8/27(火)に新宿ピカデリーの劇場HPにて発表いたします。<MOVIX京都>
8/23(金)~ 『映画けいおん!』
8/30(金)~ 『小鳥遊六花・改〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜』
9/6(金)~ 『たまこラブストーリー』
9/13(金)~ 『劇場版 境界の彼方-I’LL BE HERE- 過去篇』
9/20(金)~ 『劇場版 境界の彼方-I’LL BE HERE- 未来篇』
9/27(金)~『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』
10/4(金)~『劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』
10/11(金)~『映画 聲の形』
10/18(金)~『劇場版 Free! -Timeless Medley-絆』
10/25(金)~『劇場版 Free! -Timeless Medley-約束』
11/1(金)~『劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜』
11/8(金)~『特別版 Free!-Take Your Marks-』
11/15(金)~『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』
11/22(金)~『リズと青い鳥』
11/29(金)~『劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』
12/6(金)~『劇場版 Free!-Road to the World-夢』
12/13(金)~『涼宮ハルヒの消失』
12/20(金)~『天上人とアクト人最後の戦い』※上映は1日1回となります。
※上映時間は毎週火曜日(月曜祝日の場合は水曜日)にMOVIX京都の劇場HPにて発表いたします。(引用元:京都アニメーション映画作品 特集上映について)
実はまだ観ることができない……
わたしも本来なら「何が何でも行きます!」と叫びたいところなのですが、あの痛ましい事件から一ヶ月ほど経った今も、作品のPVを観ているだけで涙が出てきてしまい、まだ作品を観ることができないでいます。
『Free!』といくつかのアニメ作品を緩く楽しんでいるわたしがこれだけショックをうけたのだから、京都アニメーションの作品をずっと応援してきたファンは、言葉にできない悲しみをうけていると思う。
ブログでも何も触れないのもおかしいとかんじながら、思ったよりも自分がショックを受けていることに驚き、自覚がないけれどすごく好きなアニメ制作会社の一つになっていたようです。
今まで映画の入場者特典でいただいた色紙などを見ているだけで悲しみが増します。
本来なら「格好いい!かわいい!」と、ときめくところなのに……。
ニュース映像を観ているのも辛く、純粋に作品を楽しめる気持ちではなくなってしまいました。
募金しかできない自分がかなり歯がゆいです。
本当なら『劇場版 Free!-Road to the World-夢』も、もう一度観る予定だったのに辛くて劇場に足を運ぶことができなかった。
アニメを観て普通に感じる「あそこがダメだ、ここは感動した」というような、何の背景にもとらわれない自分の気持ちに正直な感想はもう二度と書けないと思う。
悲しみは人それぞれ違うし、作品が観られるから悲しくないということでもない。
辛いと思いながらも劇場に足を運んで応援している人がいるのも知っている。
わたしがちゃんと作品を鑑賞できるようになるのはまだ時間がかかりそうですが、京アニだからというわけでなく、素晴らしい作品は世に広まってほしいと思っています。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りすると共に、心身ともに傷を負われた方々、ご家族の方、関係者の皆さまのご回復を心よりお祈り申し上げます。
情報ソース 京都アニメーション映画作品 特集上映について
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