美的2017年7月号特別付録「3色☆スマホライト」オビツろいど室内撮影で使ってみた<CanCamライトと比較あり>

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「CanCam(キャンキャン)」2017年2月号『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』と比較あり!「美的2017年7月号」特別付録「3色☆スマホライト」オビツろいど室内撮影で試し撮りしてみたた

女性雑誌「美的(BITEKI)」2017年7月号の特別付録『3色☆スマホライト』が気になったので雑誌を買ってみました。

過去のものですが、「CanCam(キャンキャン)」2017年2月号『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』と比較してみました。

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3色フィルター付「美的2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』買ってみた

今月発売の女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」「CanCam(キャンキャン) 2017年7月号」と両方の付録にスマホ撮影で使えるライトが付録としてついてきます。

買おうと思っていたのですが、すっかり通販を忘れていまして、気がついたら在庫がない!

焦って地元の鄙びた書店に駆け込んだら「美的(BITEKI)2017年7月号」のほうが売っていたので買ってきました。

女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』がついてくる

「美的(BITEKI)2017年7月号」の特別付録は『3色☆スマホライト』

その他、別冊付録『クオリティファースト 黒&白マスク』とじこみ付録『シュウ ウエムラ パーフェクター オイル』がついてきます。
※ライト版のほうは、特別付録と別冊付録がついてきませんのでご注意ください(とじこみ付録のみ)。

女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』早速開封

わたしが用事があるのは別冊付録『3色☆スマホライト』のみです。

ホワイト、オレンジ、ピンクのフィルターを付け替えて撮影ができるタイプです。
価格は690円(税込)。

早速開封してみました。

美的・特別付録『3色☆スマホライト』開封の儀

女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』中身

こちらが「美的(BITEKI)2017年7月号」の特別付録『3色☆スマホライト』の中身です。

ライト本体と、オレンジとピンクのフィルターが2枚、付属しています。

女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』使い方用途

美的としてはコスメを撮ったり、自撮りしたり、スイーツを撮ったりするのに使うようですが、オタクとしてはフィギュア撮影やドール撮影に使いたいところです…!

女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』蓋の開け方

早速使ってみようと思ったのですが、電池の蓋があかなくてちょっと困りました。
よく読めばよかったのですが……(^^;)

女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』突起をひねればひらく

この突起をひっかけてあければよかったのですよね。

これができないと、フィルターの交換もできないし、あけられてよかった!

女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』フィルターの下

絶縁シートを外した状態がこちら。
ボタン電池が3個、最初から付属しています。

LEDライトは9個。

女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』と「CanCam(キャンキャン)2017年2月号」特別付録『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』サイズ比較 その1

サイズですが、「CanCam(キャンキャン)2017年2月号」の特別付録でついてきた『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』と比較してみます。

美的のほうはLEDライトが9個なのに対して、CanCam(キャンキャン)のライト(ハート型)のLEDの数は18個ほどとLEDの数が倍近いです。

女性雑誌「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』と「CanCam(キャンキャン)2017年2月号」特別付録『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』サイズ比較 その2

実際に装着してみた図。
(スマホがオタク臭くてすいませんが……)

左が美的『3色☆スマホライト』、右がCanCam(キャンキャン)の『魔法の自撮りライト』(ハート型)です。
少し前のものになりますが、2017年7月号付録の『魔法の自撮りライト<星型>』とサイズ感は近いと思います。

なお、星型のほうは光の量が調整できるそうですが、旧ライトのハート型は光量の調整はできません。

サイズとしては、美的のライトのほうが小振りですね。

実際に撮ってみた

実際にスマホライトを使って撮ってみました。

iPhone6sで撮影をし、画像ソフトの補正なしでアップしています。
日中に室内で撮影。
背景は一般的によくある(?)キャンドゥの背景ボードを使っています。

オビツろいど(ねんどろいど)iPhone6s撮影

iPhone6sのみ

「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』フィルター:ホワイトでオビツろいど撮影

美的『3色☆スマホライト』ホワイト+iPhone6s

「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』フィルター:オレンジでオビツろいど撮影

美的『3色☆スマホライト』オレンジ+iPhone6s

「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』フィルター:ピンクでオビツろいど撮影

美的『3色☆スマホライト』ピンク+iPhone6s

「CanCam(キャンキャン)2017年2月号」特別付録『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』オビツろいど撮影

CanCam『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』+iPhone6s撮影

色々撮影してみました。

好みにもわかれますが、ライトを当てたほうがしっかり撮れているかんじがします。

今回は昼前に撮影してしまいましたが、夜の室内撮影のほうが威力を発揮しそうです。

「美的(BITEKI)2017年7月号」特別付録『3色☆スマホライト』と「CanCam(キャンキャン)2017年2月号」特別付録『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』オビツろいど撮影でスマホ撮影

CanCam『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』+美的『3色☆スマホライト』

CanCam『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』と美的『3色☆スマホライト』(ホワイト)をダブル使いしてみました。

下にCanCam『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』を置いて、斜め上から美的『3色☆スマホライト』(ホワイト)で照らしてiPhoneで撮影してみました。

ダブル使いのほうが、より明るく綺麗に撮れているかんじがします。
個人的にはこちらが好みです……!

(ところで、撮影小物のビニール傘のガチャ、やっと開いてる傘が出ました……!!!)

とはいえ、スマホでは限界も……

オビツろいど(ねんどろいど)をミラーレス一眼で撮影

ちなみに、本末転倒なことを言うようですが、同じ条件でスマホではなくカメラで撮影をするとこんなかんじ。

撮影条件はまったく変わらず、ライト等を使わなくてもカメラで撮るとこんなに明るい写真が……!!!

やはり室内が暗いとかライトがどうのこうのとか気にしなくても、いいかんじに撮れますね(笑)。

予算がある人はスマホではなくてカメラのほうが綺麗に撮れますが、スマホでもライトを駆使すればある程度明るく綺麗な写真が撮れそうです。

美的(BITEKI)ライトを使ってみた!感想まとめ

特別付録『3色☆スマホライト』が欲しくて女性雑誌「美的2017年7月号」を買ってみました。

美的の『3色☆スマホライト』はそこそこの明るさですが、フィルターの付け替えが可能。

明るさを求めるならCanCam(キャンキャン)の『魔法の自撮りライト』のほうが明るい。
しっかりはっきり撮りたいなら、CanCam(キャンキャン)のほうがいいかなと思いました。

ただ、一点から明るい光を当てちゃうと、光のあたりが強すぎるかんじもします。
ダブル使いで上からと下から光を当てると、均等に光が当たるかなという印象でした。

もしスマホ撮影がメインの人で1つもライトを持っていないなら、付録のライトは1つ持っているとおすすめです^^

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この記事を書いた人

「進撃の巨人」「文豪ストレイドッグス」「ユーリ!!! on ICE」「Free!」「TIGER & BUNNY」「PSYCHO-PASS サイコパス」などのアニメが好きなオタク。気がついたら手遅れな腐女子だった。
アニメが大好き、現在は推しのねんどろいどをカスタマイズするオビツろいど、ねんどろいどどーる(ねんどーる)にどはまり中。
神社やパワースポットも大好き。

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