ダイソーの自転車修理の補修用の虫ゴムでオビツろいどのオビ球のぐらつきが緩和されると知り、早速試してみました。
マスキングテープで軸を太らせるよりも安定感が増しました♪
※2017/08/03追記 補強について追記をしました
※ドールの首パーツ写真が記事内にありますので、苦手な方は閲覧をご注意ください。
オビツろいど化のオビ球補強にダイソーの虫ゴムがいいらしい!
オビツろいど化した直後、オビツ11ボディとねんどろヘッドを繋ぐオビ球は、マスキングテープで太らせて補強していました。
ビニールチューブがいいらしいのですが、手に入らなかったんですね。
少ししか使わないのに通販するのも・・・と思ってました。
しかし、マステで補強した首だとかなりグラグラするんですよね、頭が・・・。
頭のほうが重いので当然ですがすぐに落ちてしまって、ちょっと面倒でした。
ツイッターで拝見して、すぐに100均にいってみたわたしは、11月下旬にこの虫ゴムで補強が完了。
快適なオビツろいどライフを楽しんでいました♪
自転車補修用の虫ゴムを買って実際に補強してみた
100円ショップのダイソーで買ってきた『自転車補修用 虫ゴム』です。
100円で1m分が入っています。
こちらがパッケージ裏。
本来は自転車のバルブに使うものです。
最近は、このバルブ、『虫ゴム不要』というものが販売されているみたいなので・・・将来虫ゴムが市場から消える日がくるのかな?と思ったりして・・・どうでしょう?
こちらが虫ゴムです。
指に巻きつけていますが、全長1mほどあります。
ドール系の補修に使うには長すぎます(^^;)
バルブと短い虫ゴムがついてくるセットもあったんだけど、バルブはもっと使わないですし・・・。
オビツろいどで使っていたオビ球パーツに虫ゴムをせっせとつけてみました。
ゴムなので少しのばすかんじにするとはめることができました。
以前は少し動かすだけで頭がゴロンと落ちていたねんどろヘッド、虫ゴムで補強したことで見上げるような角度でも頭が落ちにくくなりました!
さらに!
おじぎをさせてみても、そう簡単に頭が転げ落ちなくなりました!
頭が落ちない・・・ただそれだけのことですが、オビツろいどが以前よりも扱いやすくなり、重宝しています♪
虫ゴムを結ぶだけ!さらにグラグラが安定するよ【2017/08/03追記】
6mmのオビ球に虫ゴムをつけたら、結べる長さを残してハサミで切ります。
虫ゴムをねんどろのジョイントがはまっていたところに挿しこみます。
あまらせておいた部分を結んで、残りは切り取ります。
虫ゴムを結ぶことで、首の上側は外れにくくなります。
ボディ側は外れますが、不器用なのでヘッドを外して着替えさせたいわたしとしてはかなりいいかんじになりました^^
ダイソー以外の虫ゴムでも代用できる?
『ダイソーの虫ゴム』となっていたので、わたしも同じものを購入しましたが、ダイソーがない地域もありますよね。
他の100均も巡ってみて、パッケージは違うけど虫ゴムが販売されているのをチェックしてみました。
実際に試していませんので断言はできませんが、見たかんじはほぼサイズが同じようにみえましたので、他の100均の虫ゴムでも代用できそうなかんじです。
※他の100均で買ってみましたが、問題なく使用できました!
虫ゴムは、アマゾンにも売っています。
こちらも購入していませんのでわかりませんが、虫ゴムの規格はたぶんどこのメーカーでも同じなのではないかと思いますので、ダイソーに限らなくても使えそうな予感はします。
※もし使えなくても責任が取れませんので、あくまで自己責任でお試しくださいませ。
虫ゴムで首のぐらつきが改善されて楽しいオビツろいどライフ!
補強して以前よりも首がぐらつかなくなったので、ねんどろいどエレンもオビツろいど化して、壁外調査に行ったりして楽しんでいます^^
頭が落ちないだけでストレスがなく遊べていいですよ!
ビニールチューブも試してみたいところですが、まだまだ買った虫ゴムは余らせていますので、当分はこの虫ゴムで補強しつつ遊んでいきたいと思います。
ゴムは劣化するとプラスティックと癒着するようですが、これだけ長さがあればこまめに交換していけますしね。
現在2体のオビツろいどがいますが・・・最近増やしたくなってたまりません(笑)。
参考にさせていただいたサイト オビツ11 オビ球を使って首のカスタム&まとめ
参考にさせていただいたツイート https://twitter.com/PinkFloat/status/664357452721221632
【2016/3/2追記】
虫ゴムで補強したオビ球にさらに「スベリ止め液」を使ってみたところ、ねんどろヘッドがより安定しました♪

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