映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」ネタバレあり感想

映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」ネタバレあり感想

映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」を劇場で観てきました。

普通に観て、さらに4DXでも観てきました!
4DX向きの作品ですね。面白かったです!

※感想は最後までは書いていませんがネタバレが含まれます。絶対に知りたくない人は閲覧しないようにお願いします。

解説・あらすじ

映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」劇場パネル

見どころ
中島敦や太宰治といった文豪が特殊な能力を持つという設定のコミックを原作にしたアニメの劇場版。架空の都市を舞台に、自身の能力を知った青年がとある探偵社の一員となり、自らを狙う者たちとの攻防を繰り広げる。コミック原作の朝霧カフカと作画の春河35の協力のもと、アニメ版同様アニメーション制作のボンズ、監督の五十嵐卓哉、ボイスキャストの上村祐翔、宮野真守らが続投している。

あらすじ
架空の都市、ヨコハマ。施設を追い出された青年の中島敦は、自殺嗜好のある太宰治と出会う。その後敦は、うわさの人食い虎退治を手伝う過程で、自身の異能を知ることになる。太宰はそんな敦を、軍や警察も踏み込めない事件を解決する武装探偵社に誘う。一方、港を縄張りとするポートマフィアの芥川龍之介が、敦を執拗(しつよう)に追い詰めていき……。
(引用:シネマトゥデイより)

映画を観てきました!

映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」映画半券

感想は書いていませんでしたが、家族が体調不良でダウンをしていたので、既に座席指定済みでもったいないということで、代打で初日に鑑賞しています。

ふわっとアニメを観ていただけのわたしでしたが、劇場版を代打で観て意外と面白かった!

そこで、Amazonプライムビデオで文豪ストレイドッグス がプライム会員無料になっていた関係で作品を見返してみたら「面白い!!」ってなって、4DXに行ってきました。

今までTVシリーズもちゃんと録画して観ていましたが、一気に観るとすごいぐいぐい入ってきますね!

既に4D版の先着特典はなくなっているタイミングなので、少しでも料金がお安く観れるシネマサンクスデーを狙ってました。
(4Dは通常料金+1,000円と少し割高になります)

※TVアニメ1期・2期視聴済み
※原作未読
※ざっくり視聴なので解釈違い、記憶違いがあると思いますので許せる人向け
※中の人の一推しは中也ですので、大変偏りのある感想となっています。

※感想は一部ネタバレが含まれます。ラストのネタバレはしていませんが、絶対に知りたくない人は閲覧しないようにお願いします。

マイ解釈によるざっくりストーリー

大雑把に説明すると、文豪ストレイドッグスは名前だけは知っている太宰治、芥川龍之介などの文豪たちが自分の作品にちなんだ異能力を使って、ヨコハマという架空都市で何だか色々と戦ってる作品です。

劇場版は2期の最後からの続きとなります。

死体を積み上げることになった88日間の『龍頭抗争』、中原中也と共に視線をくぐり抜けた太宰治は、友である織田作之助の「人を救う側になれ。どちらも同じなら佳い人間になれ」という最後の言葉でポートマフィアから新天地・武装探偵社へ。

そして武装探偵社には、中島敦、泉鏡花と社員が加わり日々を過ごしていたとき、世界各国で異能力者が次々と自殺する事件が発生。
その現場は不明な霧が発生していた。

内務省異能特務課は『異能力者連続自殺事件』と命名し、事件に深くかかわっていると思われる『コレクター』と呼ばれる異能力を持つ澁澤龍彦の確保を武装探偵社に依頼してきた。

しかし、その同時期に太宰治が行方不明になる。

敦と鏡花は、澁澤がいると思われる本拠地へ赴く。

ヨコハマを救うことができるのか?……というお話です。

以下は個人的に語りたいシーンを勝手に自己解釈で語っています。

オープニングが格好いい!

オープニングのGRANRODEO「Deadly Drive」、ゲットして聴きまくってます!

そもそも、ボーカルが中也役の谷山紀章さんなので、まるで中也が歌っているような錯覚が生まれて、ときめきが半端ないです!

映像は各キャラの紹介で構成されていたのですが、アニメのブランクがあった初日に観たときに、記憶が戻ってきて助かりました(笑)。

織田作のシーンが大スクリーンで拝める!

2期冒頭から突然始まった、わたしの心を鷲掴みした黒の時代編。
そこで描かれた太宰の友達・織田作との最後のシーンが大スクリーンで拝むことができます。

このシーンを入れるのは反則でしょう……と思うほど、いいシーンです。

織田作の墓参りシーンと、ラストの朝日を迎えながらのシーンでの「○○に見えるかい?」「……見えますけど」という太宰と敦のやりとりの演出、結構気に入ってます。

中也がよかった!中也推しは観るべし!!

TVシリーズ1期を観ているときは太宰推しだったのですが、だんだんと中也に惹かれていきました。

そんなわたしなので、冒頭から「中也ーーーーーーーーーーーーーー!!」って言いたくなるほど、中也がすごいよかった!
(結局、わたしは中也推しになりました。でも太宰も好き。太宰とセットの中也が好き。腐女子だからしょうがない)

冒頭のバイクシーン、格好よかった!

文ストはアクションシーンが多く、4DXがよく活かされている作品かと思います。
中也のバイクの振動を味わうことができて、感激……!

これが中也のバイクの振動…………!

なんだかんだ言いつつも、結局は太宰を信頼して『汚濁』を使うあたりがたまりません……!

太宰がいなければ元の状態に戻れないというのに……!

そして、太宰は中也が自分を信じて『汚濁』を使うだろうことを前提に動いているところもたまりません……!!

太宰と中也、作品のタイトルは『DEAD APPLE(デッドアップル)』なので「白雪姫」が例えで出てきましたが、あれが彼ら流の「目覚めのキス」なのではないか……!と思うと、滾りしかありません。

信頼とは……!!!!

おかげで大変申し訳ないことに、主役であるはずの敦のエピソードが上の空になってしまったことを謝罪しておきます(笑)。

『DEAD APPLE(デッドアップル)』は救済のストーリー

トータル的に観て、『DEAD APPLE(デッドアップル)』はそれぞれのキャラクターの救済・光のストーリかと思います。

敦は今回の敵・澁澤龍彦という名前を依頼内容で聞いて既視感を覚えていた。
実は澁澤龍彦と敦は過去に因縁があり、この事件を通して敦は自分の過去、自分の異能力『月下獣』と向き合うことになります。

そして、澁澤の救済のストーリーでもあります(ここネタバレになるので控えます)。

TVシリーズでは、太宰が敦や鏡花に光を見せたと思うけど、太宰は劇場版の織田作のシーンで光が見えたのではないかと思います。

文スト劇場版を観てきた!さくらの感想まとめ

この劇場版は、TVシリーズの続きのようなかんじになっているため、まったく予備知識がないと世界観に入り込めない可能性が高いです。

わたしは映画公開第一週目を観た時点では1期をざっくりと視聴済み、2期は中盤までふんわりと観た状態で体調不良の家族の代打で映画を観てきました。
ひきこまれる内容だったけど、若干理解しづらい部分もありました。

一度劇場版を観たことで、再びTVシリーズが気になりプライムビデオで全部見直して、再度4DXを観に行こうと思うくらいには面白かったと思います。

そして実際観ましたが……

中也が無敵すぎて……!格好いい……!!

映画でも「太宰さん」を気にする芥川、わたしには可愛く見えてます(笑)。

アニメを観たことがない、または内容を忘れているなら、Amazonプライムの会員だと今ならTVシリーズ全話が無料で視聴できますので観て……!!と言いたいです(笑)。
(通常だと1話ごとに課金されます。いつプライム会員無料が終わるかわかりませんので、気になる人はぜひ!!)

テレビシリーズを観ている人、そして中也推しな人はぜひ映画館へ!

そして、TVシリーズ3期、期待して待ってます……!!

原作コミックスはこれから読みます!

プライムビデオはこちら 文豪ストレイドッグス

映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」 概要

<スタッフ>
原作・脚本協力: 朝霧カフカ
漫画: 春河35
監督: 五十嵐卓哉
脚本: 榎戸洋司
キャラクターデザイン・総作画監督: 新井伸浩
メカニックデザイン: 片貝文洋
美術監督: 近藤由美子
美術監督補佐: 田邊浩子
色彩設計: 後藤ゆかり
撮影監督: 神林剛
編集: 西山茂
音楽: 岩崎琢
音響監督: 若林和弘

<主題歌>
「Deadly Drive」GRANRODEO
「僕ら」ラックライフ

<キャスト>
中島敦  : 上村祐翔
太宰治  : 宮野真守
芥川龍之介: 小野賢章
中原中也 : 谷山紀章
泉鏡花  : 諸星すみれ
国木田独歩: 細谷佳正
江戸川乱歩: 神谷浩史
谷崎潤一郎: 豊永利行
宮沢賢治 : 花倉洸幸
与謝野晶子: 嶋村侑
谷崎ナオミ: 小見川千明
福沢諭吉 : 小山力也
森鴎外  : 宮本充
エリス  : 雨宮天
織田作之助: 諏訪部順一
坂口安吾 : 福山潤
フョードル・D: 石田彰
澁澤龍彦 : 中井和哉 他

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