ねんどろヘッド+オビツ11ボディのオビツろいどのジョイントで使っているオビ球の首の安定が悪くて色々試行錯誤しています。
自転車修理で使う虫ゴムで補強してから安定性が増しましたが、欲が出てくるのかもっと安定させたい!って思うようになってきました。
たまたま見つけて買った100円ショップ・キャンドゥの「スベリ止め液」を使って、より首の安定性を高めてみました。
オビツろいどの首・オビ球の安定に「スベリ止め液」がいいかも
以前、オビツ11+ねんどろヘッドのオビ球の首をダイソー虫ゴムで補強してみたら安定した で書いたオビ球に自転車修理用の虫ゴムを使って補強をしました。
マスキングテープで補強していたときよりもねんどろヘッドが落ちにくくなって快適になりました。
でも、そうなると気になってくるのがボディ側が外れやすいということ・・・。
かなりおおざっぱというか、乱暴な取り扱いなのかもしれませんが、最初は気にならなかった首とボディの外れ具合が、虫ゴムを使って安定してきたからか、外れ具合が気になり始めてしまいました。
マステを薄く巻いてみたらどうだろうか?と思ったんだけど、マステの厚さだとやはりボディに入らなかった・・・。
オビ球の先をつぶしたりすればすごく安定するのでしょうが、まだまだ初心者なのでちょっとハードルが高い。
そもそも潰し方も想像がつかなかったりします(^^;)
そんなときに100円ショップ・キャンドゥで『スベリ止め液』をみつけました。
塗って硬化したあとに透明なゴムになると書いてあって、虫ゴムもゴムだしいけるんじゃないか?と買って試してみました
キャンドゥで買った『スベリ止め液』でオビ球を補強
100円ショップ・キャンドゥで見つけた『スベリ止め液』です。
スリッパや靴下、マットレスにハンガーが滑らないようにシリコンのゴムがついている商品がありますが、これを塗ると同じようになるみたい。
塗るだけなら厚みも調整できるし、もしかしたらいいかも?と想像して購入してみました。
オビ球とねんどろヘッドの接続部分は、100均の虫ゴムで補強してから抜けにくくなったので、『スベリ止め液』はオビ球とオビツ11ボディの接続部分に塗ってみます。
さて、早速塗ってみよう!と思って、一応パッケージ裏の説明を読んだところ、『気温5度以下での使用は避けてください』との説明が・・・。
これを買ったのは1月で室温は5度以下で、寝る直前だったので暖房はついていなかった(笑)。
部屋を温かくしてから作業開始!
オビ球は、ねんどろヘッド側はマステやチューブなどで補強していると思いますが、何もせずにボディと接続している部分に、スベリ止め液を薄く塗ってみます。
パッケージの裏に、『塗布後30~1時間で表面感想しますが、完全に硬化するには1日程度かかります』とあります。
そのため、リヴァイとエレンの二人分のオビ球に『スベリ止め液』を塗ってから丸1日放置。
完全に乾いてから早速装着したところ・・・おお!なかなかいいかんじ・・・!
補強をする前まではマフラーを巻きすぎると、その厚みでねんどろヘッドがゴローン!と落ちちゃってたんだけど、虫ゴムとスベリ止め液で補強をしてからはヘッドが落ちる確率が減りました!
服がヘッドを外さないと着られないものもあるので、固定されすぎると面倒だなーと思ってたんだけど、『スベリ止め液』ならゴムが削れてもまた塗り直せばいいですし、今はかなり使えそうかなーと思ってます♪
100均で買えないときは?
これを買ったのはキャンドゥ柏店なのですが、他のキャンドゥにも行きましたがあったりなかったり・・・。
アマゾンに すべるのきらい という商品があるのですが、それが今回わたしが買った『スベリ止め液』と似ているかなと思います。
他にも液体のゴムなら似たような効果が得られそうな気がします。
わたしと同じようにヘッドが安定せずに困っている方、使わないよりは使ったほうが安定しますよ^^
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