映画「殿、利息でござる!」を映画館で観てきました。
フィギュアスケートの羽生結弦選手の殿姿を劇場で観てきました!
今月既に3本映画を観ています(テラフォーマー、ロクヨン前編)。
わたしにしては映画を観ているほうですが、シニア割引が使える母が持っていた映画の割引券で安く観れています^^
実はまだ3枚ほど所持していますので、気になる映画あればまた観に行きたいと思います♪
解説・あらすじ
解説
武士の家計簿』の原作者・磯田道史による「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を、『予告犯』などの中村義洋監督が映画化。江戸時代中期の仙台藩吉岡宿が舞台の実話で、年貢の取り立てや労役で疲弊した宿場町を救うため、藩に金を貸して毎年の利息を地域の住民に配る「宿場救済計画」に尽力する人々の姿を描く。町の行く末を案じる主人公を、時代劇初主演の阿部サダヲが演じるほか、瑛太、妻夫木聡という実力派が出演している。あらすじ
江戸中期、財政の逼迫(ひっぱく)した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。町の存続を図るため、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、彼らは私財を投げ打ち……。
(引用:シネマトゥデイより)
映画感想
映画「殿、利息でござる!」を観てきました。
江戸時代にあった実話を元にした内容とのことで、ストーリーが面白そうだったのと、何よりフィギュアスケートの羽生結弦選手の銀幕デビューとあって、チェックしていました(^^)
ほとんど予備知識なしで観ましたが、面白い映画でした。
※原作未読
※初見での感想ですので、ストーリー解釈の勘違いなどがあると思いますのでご注意ください。
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